ジョエル・エドガートン(Joel Edgerton, 1974年6月23日 - )は、オーストラリアのニューサウスウェールズ州ブラックタウン(英語版)出身の俳優、映画監督。苗字は正しくはエジャトンと発音する[1]。
ニューサウスウェールズ州出身。シドニーの演劇学校で学び、その後多くの舞台に出演。1990年代半ばからテレビに出演しはじめる。1996年演劇学校の友人キーラン・ダーシー=スミスと兄でスタントマンであるナッシュ・エドガートンらと共に短編映画『Loaded』制作、それを機にブルー=タン・フィルムズ(英語版)を設立[2]。
2015年公開の『ザ・ギフト』で長編映画監督デビュー[3]。