ゴールデンラズベリー賞 最低主演女優賞は、ゴールデンラズベリー賞の部門の一つで、その年最低の映画女優に贈られる。
この部門の受賞者でこれまでに授賞式に現れたのは『キャットウーマン』のハル・ベリーと『ウルトラ I LOVE YOU!』のサンドラ・ブロックの2名である。また、ブロックは『しあわせの隠れ場所』で同年のアカデミー賞の主演女優賞も受賞している。
受賞とノミネート一覧
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
- 2010年(第31回)
- 2011年(第32回)
- 2012年(第33回)
- 2013年(第34回)[1]
- 2014年(第35回)
- 2015年(第36回)
- 2016年(第37回)
- 2017年(第38回)
- 2018年(第39回)
- 2019年(第40回)
2020年代
- 2020年(第41回)
- 2021年(第42回)
- 2022年(第43回)
この年は12歳の子役ライアン・キーラ・アームストロング(英語版)を最低主演女優賞候補にしたことで批判が殺到し、謝罪の上、彼女を候補から外し、今後は18歳未満の俳優やフィルムメイカーを賞の候補としないことを発表した[3]。またこれを受け、今年の最低女優賞の受賞者を、「ラジー賞」(第43回ゴールデンラズベリー賞における最低主演女優賞ノミネーションの大失態)とした。
- ラジー賞 - 第43回ゴールデンラズベリー賞における最低主演女優賞ノミネーションの大失態
統計
参考文献
外部リンク