2014年1月11日、ROHのROH on Sinclairに凱旋。ケビン・スティーンと対戦。試合開始早々に場外での攻防を行い、中盤にはお互いの得意技の応酬となり観客より "This is awesome" のチャントを受ける。終盤にハングマンズエルボーで止めを刺そうとしたところへディケードの介入に遭い、最後にスティーンからスリーパー・スープレックスを決められ敗戦した[8]。同月26日、カナダ・オンタリオ州を拠点とするSMASHのAny Given Sunday 2に参戦。AJスタイルズと対戦して勝利[9]。2月23日、DRAGON GATE USA Way Of The Ronin 2014にてEVOLVE王座を保持するARフォックスに挑戦。最後にドラゴンスリーパーを決めて勝利。ベルトを奪取[10]。3月、wXwに凱旋。トーナメントであるwXw 16 Carat Gold 2014にエントリー。同月16日の決勝まで勝ち進み、アクセル・ティスチャーと対戦。最後にハングマンズエルボーを決めて勝利。優勝を飾った[11]。4月4日、DRAGON GATE USA Open The Ultimate Gate 2014にて田中将斗と対戦。両者が得意とするエルボー合戦となり、最後は田中のスライディングDの前に屈した[12]。
プロレスリング・ノア / インディー団体
2014年4月、プロレスリング・ノアにクリス・ヒーローとして凱旋。グローバル・タッグ・リーグにコルト・カバナとアメリカ代表タッグ、BIG IN USAを結成してエントリー。2勝4敗、勝ち点4という結果で予選落ちするが技能賞を獲得[13]。6月7日、トミー・ドリーマーが主宰するHOHのHOH 5にてアダム・ピアースと対戦。打撃の打ち合いから最後にローリングエルボーを決めて勝利[14]。10月、プロレスリング・ノアのグローバル・リーグにてBブロックにエントリー。4勝3敗、勝ち点8で予選落ちとなるがプロレス/格闘技DX賞を獲得[15]。
2015年4月、プロレスリング・ノアのグローバル・タッグ・リーグにコルト・カバナとのBIG IN USAで2年連続出場。Bブロックにエントリー。3勝2敗、勝ち点6という結果に終わるが同月19日の開幕戦でのKES(ランス・アーチャー & デイビーボーイ・スミス・ジュニア)から勝利した事などが考慮され技能賞を獲得した[16]。6月7日、SMASHと提携して自主興行兼チャリティーマッチであるChris Hero's ALS Challengeを開催。SMASH所属のレスラー達と3時間、17試合に及ぶガントレットマッチを行った[17]。同月、プロレスリング・ノアの三沢光晴メモリアルツアー2015に参戦。同月19日、カバナとのタッグでGHCヘビー級タッグ王座を保持するKESに挑戦。最後にアーチャーからキラーボムを喰らい敗戦。ベルトを奪取するに至らなかった[18]。7月18日、HOH 9にてトミー・ドリーマーと対戦。最後にローリングエルボーを決めて勝利[19]。10月、プロレスリング・ノアのグローバル・リーグに2年連続で出場。Aブロックにエントリー。4勝3敗、勝ち点8で予選落ちという結果に終わる[20]。11月13日、HOH 10にてプロレスリング・ノアで因縁のあるランス・アーチャーと対戦。最後にローリングエルボーを決めて勝利[21]。同月14日、HOH 11にて田尻義博と対戦。最後にグリーンミストを浴びて敗戦[22]。同月28日、イリノイ州のAAW Professional Wrestling RedefinedのWindy City Classic XIにてAAA所属のペンタゴン・ジュニアと対戦。最後にハングマンズ・エルボーを決めて勝利[23]。12月23日、プロレスリング・ノアの旗揚げ15周年記念大会であるDestiny 2015にてカバナとのタッグでGHCヘビー級タッグ王座を保持するKESに再び挑戦。最後にダブルインパクト式キラーボムを喰らい敗戦。リベンジ出来ずに終わった[24]。
2017年1月6日、NXT Liveにてリングネームをカシアス・オーノへと戻してアンドラーデ・アルマスと対戦。最後にハングマンズ・エルボーを決めて勝利[28]。2月15日、NXTにて復帰を告知するプロモーションを行った[29]。同月28日、NXTにてボビー・ルード vs ノー・ウェイ・ホセの試合でルードの勝利後、バックステージより登場。ルードに挑戦状を叩きつけると襲撃されるもののラリアットを決めてリングから追い出した[30]。3月15日、NXT王座を保持するボビー・ルードに挑戦。終盤にローリング・エルボーで場外に追い出し、リング内へと戻してセントーンを見舞いハングマンズ・エルボーで止めを刺そうとするも切り返されるとグロリアスDDTを決められ敗戦した[31]。