The Ultimate Fighter 19 Finale

The Ultimate Fighter 19 Finale
イベント詳細
シリーズ UFC
主催 ズッファ
開催年月日 2014年7月6日
開催地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ネバダ州ラスベガス
会場 マンダレイ・ベイ・イベント・センター
試合数 全11試合
放送局 FOXスポーツ1
入場者数 6,500人
入場収益 83万5,000ドル[1]
イベント時系列
UFC 175: Weidman vs. Machida The Ultimate Fighter 19 Finale UFC Fight Night: Cowboy vs. Miller

The Ultimate Fighter 19 Finale(ジ・アルティメット・ファイター・ナインティーン・フィナーレ、別名The Ultimate Fighter: Team Edgar vs. Team Penn Finale )は、アメリカ合衆国総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。本大会はリアリティ番組The Ultimate Fighter」シーズン19のフィナーレとして、2014年7月6日ネバダ州ラスベガスマンダレイ・ベイ・イベント・センターで開催された。

大会概要

「UFCインターナショナル・ファイトウィーク」の2日目として開催された本大会ではThe Ultimate Fighter 19トーナメント決勝戦が行われ、ライトヘビー級はコーリー・アンダーソン、ミドル級はエディ・ゴードンがそれぞれ優勝を果たした。メインイベントではフランク・エドガーBJ・ペンによるコーチ対決が組まれた[2]

キャリア6戦全勝のロバート・ドリスデール、5戦全勝のROCミドル級王者キース・ベリシュ、5戦全勝のアレクシス・デュフレンがUFCデビュー。

試合結果

アーリープレリム

第1試合 ライトヘビー級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ロバート・ドリスデール vs. アメリカ合衆国の旗 キース・ベリシュ ×
1R 2:03 リアネイキドチョーク
※ドリスデールの薬物検査失格によりノーコンテスト[3]
第2試合 64.9kg契約ワンマッチ 5分3R
カナダの旗 サラ・モーラス vs. アメリカ合衆国の旗 アレクシス・デュフレン ×
3R終了 判定3-0(29-28、29-28、30-27)

プレリミナリーカード

第3試合 ライトヘビー級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 パトリック・ウォルシュ vs. アメリカ合衆国の旗 ダニエル・スポーン ×
3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)
第4試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
ブラジルの旗 アドリアーノ・マルチンス vs. メキシコの旗 ジュアン・マニュエル・プイグ ×
1R 2:21 KO(右フック)
第5試合 バンタム級ワンマッチ 5分3R
ブラジルの旗 レアンドロ・イッサ vs. 中華人民共和国の旗 ジュマビエク・トゥアスン ×
3R 3:49 腕ひしぎ十字固め
第6試合 ライト級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ケビン・リー vs. カナダの旗 ジェシー・ロンソン ×
3R終了 判定2-1(29-28、28-29、30-27)

メインカード

第7試合 フライ級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 ダスティン・オーティス vs. アメリカ合衆国の旗 ジャスティン・スコッギンズ ×
3R終了 判定2-1(29-28、28-29、29-28)
第8試合 ヘビー級ワンマッチ 5分3R
アメリカ合衆国の旗 デリック・ルイス vs. ブラジルの旗 グトー・イノセンチ ×
1R 3:30 KO(パウンド)
第9試合 TUF 19ミドル級トーナメント 決勝 5分3R
ジャマイカの旗 エディ・ゴードン vs. ブラジルの旗 ディエゴ・リマ ×
1R 1:11 KO(パウンド)
※ゴードンがトーナメント優勝。
第10試合 TUF 19ライトヘビー級トーナメント 決勝 5分3R
アメリカ合衆国の旗 コーリー・アンダーソン vs. アメリカ合衆国の旗 マット・ヴァン・バーレン ×
1R 1:01 TKO(パウンド)
※アンダーソンがトーナメント優勝。
第11試合 フェザー級ワンマッチ 5分5R
アメリカ合衆国の旗 フランク・エドガー vs. アメリカ合衆国の旗 BJ・ペン ×
3R 4:16 TKO(パウンド)

各賞

ファイト・オブ・ザ・ナイト:レアンドロ・イッサ vs. ジュマビエク・トゥアスン
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト: レアンドロ・イッサ、アドリアーノ・マルチンス
各選手にはボーナスとして5万ドルが授与された。

脚注

関連項目

外部リンク