LATAM アルヘンティナ(らたん あるへんてぃな、LATAM Argentina)は、かつてアルゼンチンの航空会社で、チリのLATAM チリ(LATAM航空グループ)のグループ企業だった。2020年に運航を停止した。
概要
LATAM アルヘンティナは、ラン・アルヘンティナ航空として2005年に設立された。当時出資比率は、チリのラン航空が49%であり、残りはアルゼンチンの投資会社および投資家となっている。
就航地は、20ヶ所にもおよび、世界最南端の国際空港ウシュアイア国際空港、ブラジルのサンパウロ、ペルーのリマ、チリのサンチャゴ・デ・チリ、アメリカ合衆国のマイアミ、ドミニカ共和国のプンタカナとなっている。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している。
[1]
2007年4月1日に、航空連合のワンワールドにアフィリエイトメンバーとして加盟した。
就航地
アルゼンチン国内
- アルゼンチン
- ハブ空港
- ブエノスアイレス ホルヘ・ニューベリー空港 / エセイサ国際空港
- 就航地の一部
- サルタ / サン・ミゲル・デ・トゥクマン / メンドーサ / コルドバ
- コモドーロ・リバダビア / ウシュアイア
アルゼンチン国外
- チリ
- サンチャゴ・デ・チリ
- ペルー
- リマ
- ブラジル
- サンパウロ
- アメリカ合衆国
- マイアミ
- ドミニカ共和国
- プンタカナ
保有飛行機
出典・脚注
外部リンク