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この項目では、イラストレーターについて説明しています。DJについては「KSUKE」を、マジシャンについては「K-SUKE」をご覧ください。 |
K-SuKe(ケースケ、1974年2月26日[1][2] - )は日本のイラストレーター、デザイナー。日本児童出版美術家連盟(童美連)会員[1]。e-space会員[1]。
人物・来歴
東京デザイン専門学校を卒業後、コナミに6年間在籍しソフト開発やキャラクターデザインに携わる[1][3][2]。2002年にコナミを独立してからは[1]、フリーランスのイラストレーターとして児童向けの雑誌や書籍のイラストなどを中心に様々な分野で活動する[3][2]。企画者104の松井大からの紹介で、『炎神戦隊ゴーオンジャー』以降スーパー戦隊シリーズにデザイナーとして参加する[4][3][2]。『特命戦隊ゴーバスターズ』で怪人デザインを手掛け[注釈 1]、『獣電戦隊キョウリュウジャー』では初めて敵キャラクターのメインデザイナーに起用された[5][2][注釈 2]。
SDガンダムやガンプラなどを愛好しており、SDガンダムのキャラクターデザイナーである横井孝二からの影響を受けているとしている[3]。一方で、ガンダムシリーズを愛好しているがリアルなメカを描くことは苦手としている[3]。
参加作品
脚注
注釈
出典
参考文献
外部リンク