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WY
WY
別名	ヨネトワタル; ダブルワイ; ダブリュウワイ
出身地	日本
ジャンル	ポップ・ロック
活動期間	2004年 - 2006年、2015年;
旧メンバー	渡辺英樹（ベース、ボーカル）; 米川英之（ギター、ボーカル）;

SijiMi
SijiMi
出身地	日本
ジャンル	ポップ・ロック
活動期間	1998年 - 2000年;
旧メンバー	関口誠人（ギター、ボーカル）; 渡辺英樹（ベース、ボーカル）; 丸山正剛（ギター）; 三枝泉（ドラム）;

ヨネタワタル
ヨネタワタル
出身地	日本
ジャンル	ポップ・ロック
活動期間	1990年 - 1993年(ファンクラブ); 2004年;
旧メンバー	渡辺英樹（ベース、ボーカル）; 田口智治（キーボード、ボーカル）; 米川英之（ギター、ボーカル）;

1989年のC-C-B解散後、メンバーの一部が集まりユニットもしくはバンドにてライブや作品リリース等の活動を行っている。
渡辺×関口→SijiMi、渡辺×田口×米川→ヨネタワタル（AJ-米田渡-）、渡辺×米川→WY、渡辺×田口→TANaBE、田口×米川→B×Bなど。

各メンバーの詳細な活動については、メンバー個別ページを参照。

ヨネタワタル

経歴

1990年、渡辺・田口・米川の3人の総合ファンクラブ「ヨネタワタルクラブ」発足（C-C-B時代のマネージャーが籍を移したイベント企画会社が運営）。それぞれが今後の指針を模索していた時期であり、会報は3人の近況などを知らせる役割を大きく担った総合紙面であった。この時点では、のちのヨネタワタルのような音楽活動はしていない。
1993年に米川がバップレコードに移籍するにあたり同ファンクラブは終息。米川は自身のファンクラブ「Buddy」（会報は1996年まで発刊）を発足。ヨネタワタルクラブでは、各メンバー個別にファンを率いてイベントや小旅行などを実施した。
2004年、C-C-B解散後に渡辺・田口・米川の総合ファンクラブの名称として使用したヨネタワタル名義を、3人の音楽ユニットの名義としても使用する旨を発表。同年7月6日・8日に青山円形劇場において「CCB21☆LIVE'04　Project vol.1 FROM ヨネタワタル」と銘打ったライブを行った。6日分のチケットが即日完売になったことを受けて、8日の追加公演が急遽決定した（8日はサプライズゲストとして笠が登場）。なお、ライブの模様はビデオ撮影がなされ後日販売の計画があったが、諸事情により暗礁に乗り上げお蔵入りのままになっている。

ゲスト・メンバー

メンバー名	担当パート	備考
笠浩二	タンバリン、ボーカル	2004年7月8日の青山円形劇場公演に参加

THE C-C-BYE

渡辺英樹、田口智治、野村義男、衛藤浩一で結成したバンド。
活動期間 1994年 - 渡辺の死去により自然消滅
『THE C-C-BYE』を参照。

THE GATES

渡辺英樹、丸山正剛、田口智治、野口薫の4人で結成されたバンド
活動期間 1995年 - 1997年、2011年 - 2015年
詳細については、THE GATESを参照

SijiMi

1998年に関口誠人&渡辺英樹として結成。
1999年にメンバー2人を加え、グループ名をSijiMiに変更。
バンド名の由来は渡辺と関口が在籍していた『C-C-B』と響きが似ていると言う理由から。

スタジオ・アルバム

	発売日	タイトル	レーベル	規格	規格番号	備考
1st	1999年10月2日 (1999-10-02)	でも	アブレス	CD	ABCD-0006	SijiMi名義で発売した唯一のアルバム。

上記アルバム以外にもカセット・テープで発売されたシングルが3本存在する

WY

渡辺と米川の2人によるユニット

(WYのアルバムにはヨネタワタルの楽曲を収録)

サポート・メンバー

メンバー名	担当パート	備考
丸山正剛	ギター	渡辺のバンドVoThMや渡辺、田口のバンドTHE GATESのメンバー。ゲストメンバーとしてWYの全てのライブに参加した。(ゴーゴーヒデキも含む)
五十嵐公太	ドラム	渡辺らのバンド三喜屋・野村モーター's BANDのメンバー。 2004年内の全てのライブに参加した。
岡本郭男	ドラム	AJ-米田渡-×WY×C-C-B「ゴーゴーヒデキ」(2015年)に参加。

スタジオ・アルバム

	発売日	タイトル	レーベル	規格	規格番号	備考
1st	2005年 (2005)	So Sad	A-String	CD	COVS-0002	元々ヨネタワタルのライブで行っていた『OKIROH!』『明日に・・・』の2曲とC-C-Bの『Born in the 60’s』が収録されておりWYのオリジナル楽曲は『So Sad』のみ

映像作品

	発売日	タイトル	レーベル	規格	備考
	2015年6月14日 (2015-06-14)	AJ-米田渡-×WY×C-C-B 『ゴーゴーヒデキ』	Reef Studio	DVD	ライブ・ビデオ

未音源化作品

	タイトル	作曲	備考
-	Big Wave	米川英之	CDには収録されていないが、2015年6月にAJ-米田渡-名義でリリースされたAJ-米田渡-×WY×C-C-B LIVE DVD『ゴーゴーヒデキ』のライブ映像で確認することが出来る。

AJ-米田渡-

AJ-米田渡
出身地	日本
ジャンル	ポップ・ロック
活動期間	2011年 - 2015年

旧メンバー	渡辺英樹（ベース、ボーカル）田口智治（キーボード、ボーカル）米川英之（ギター、ボーカル）

アコースティックユニット『ヨネタワタル』にファンキー末吉がサポートで加入しバンド形式にリニューアルしたもの。
C-C-B時代にメンバーが作った楽曲を主にセットリストに組んだライブを基盤とする主旨を掲げている。
「AJ」とは田口の弁によると、米田渡の打ち合わせをしている席で、参加メンバー3人の名前の漢字1文字を並べて「英・治・英」→「えい・じ・えい」→「えいじえぃ」→「エージェー」→「AJ」としたとのこと（何故名前を並べたのか、文字の選択基準などは不明）。
『ヨネタワタル』の再結成を呼びかけた米川がリーダーになった。

経歴

2011年、「ヨネタワタル」を「AJ-米田渡-」（読み：エージェーよねたわたる）名義に改め再始動。
2011年7月、神戸・名古屋・東京の3会場で『冒険のスズメ』ツアーを開催^[1]。
同年10月に『田口智治Birthday Live「田口★祭」』を開催^[2]し、ライブ会場にてDVD『AJ-米田渡-TOUR 2011「冒険のスズメ」』を発売^[3]。
2012年2月1日、『AJ-米田渡- Presents 渡辺英樹 Birthday Event「30周年リサイタル」』を開催^[4]。
2012年10月27日、『田口智治Birthday Live「田口★祭2」』を開催^[5]。
2013年2月1日より、『AJ-米田渡- TOUR 2013 「Let's Go Climax」』と銘打ったライブツアーを開催^[6]。
同年7月、『AJ-米田渡- DVD Release&ファンキー末吉Birthday Live「末吉のススメ」』と銘打ったライブを開催^[7]。
2013年11月、本ユニットのプロデューサー松木隆裕が主催したライブ『松木セッション』に参加^[8]。
2014年3月2日、『米川英之30th Anniversary LIVE』が行われ^[9]、AJ-米田渡-コーナーが設けられた。
2014年3月14日、ファースト・ミニアルバム『AJ』をリリース。
同年6月、『AJ-米田渡- TOUR 2014「走る★バンドマン」』ツアー敢行^[10]。熊本・福岡の2公演にゲストとして笠浩二を迎える。
同年10月27日、田口智治の誕生日を祝うトーク&ライブ『田口智治バースデーパーティー?ライブ?』をニコニコ生放送で生中継^[11]。
2015年2月1日、新宿BLAZEにて『AJ-米田渡-×WY×C-C-B「ゴーゴーヒデキ」』公演を開催^[12]。

スタジオ・アルバム

	発売日	タイトル	レーベル	規格	規格番号	備考
1st	2014年3月14日 (2014-03-14)	AJ	Reef Studio	CD	YTWA-0001	C-C-B時代にライブで演奏されていた未音源化曲「赤いセーターの女の子」収録同年3月2日米川のライブ会場にて先行販売^[13]

映像作品

	発売日	タイトル	レーベル	規格	備考
1st	2011年10月27日 (2011-10-27)	AJ-米田渡-TOUR 2011『冒険のスズメ』	A-String	DVD	ライブ・ビデオ
2nd	2013年7月13日 (2013-07-13)	AJ-米田渡-TOUR 2013『Let's Go Climax』	Reef Studio
3rd	2015年6月14日 (2015-06-14)	AJ-米田渡-×WY×C-C-B 『ゴーゴーヒデキ』	Reef Studio

公演日程

年	タイトル	日程・会場	サポートメンバー/ ゲスト	備考
2011年	TOUR 2011 「冒険のスズメ」^[1]	7/3(日) 神戸・CHICKEN GEORGE 7/4(月) 名古屋・ BOTTOM LINE 7/6(水) 東京・DUO MUSIC EXCHANGE	ファンキー末吉(Ds）	東京公演の模様はビデオ収録され、後日DVDとしてリリース
2011年	田口智治Birthday Live 「田口★祭」^[2]	10/27(木) 東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE	ファンキー末吉(Ds）	同日、7月に行なわれたライブを収録したDVD『AJ-米田渡-TOUR 2011「冒険のスズメ」』を発売^[3]
2012年	渡辺英樹 Birthday Event 「30周年リサイタル」^[4]	2/1(水) 東京・新宿BLAZE	ファンキー末吉(Ds）	THE GATES/BLUFF/ Guest:野村義男^[14]
2012年	田口智治Birthday Live 「田口★祭2」^[5]	10/27(土) 東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE	ファンキー末吉(Ds）
2013年	TOUR 2013 「Let's Go Climax」Special^[6]	2/01(金) 神戸・CHICKEN GEORGE 2/02(土) 名古屋・ BOTTOM LINE 2/16(土) 京都・京都FANJ HALL 3/03(日) 東京・新宿BLAZE	ファンキー末吉(Ds） 3/3のみ松木隆裕(Tp)/吉田俊之(Tb)/包国充(Sax)	東京公演の模様はビデオ収録され、後日DVDとしてリリース
	DVD Release &ファンキー末吉 Birthday Live 「末吉のススメ」^[7]	7/13(土) 東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE	ファンキー末吉(Ds）松木隆裕(Tp) 吉田俊之（Tb）包国充（Sax）	2月に行なわれたライブを収録したDVD『AJ-米田渡-TOUR 2013「Let's Go Climax」』を発売
	松木セッション^[8]	11/10(日) 東京・KIWA		BLUFFの松木隆裕が主催したライブ『松木セッション』にAJメンバーが参加。ライブでは「AJ-米田渡-コーナー」が設けられ、オリジナル曲やC-C-Bの楽曲を披露した
2014年	米川英之「30th Anniversary LIVE」^[9]	3/2(日) 東京・新宿BLAZE		米川のライブに渡辺英樹(B)と田口智治(Kb)がゲスト参加アルバム『AJ』先行販売^[13]
2014年	TOUR 2014 「走る★バンドマン」^[10]	6/13(金) 名古屋・BOTTOM LINE 6/14(土) 神戸・CHICKEN GEORGE 6/16(月) 熊本・DRUM Be-9 V2 6/18(水) 福岡・DRUM SON 6/20(金) 岡山・IMAGE 6/21(土) 京都・京都FANJ 6/28(土) 東京・新宿BLAZE	岡本郭男(Ds) ★6/16熊本・6/18福岡公演は【ゲスト】笠浩二(Ds,Vo) ★6/28東京公演は【追加サポート】松木隆裕(Tp)/吉田俊之(Tb)/包国充(Sax)	C-C-B解散時の4人が集結しC-C-Bの曲を演奏するのは「ヨネタワタル」が行った2004年の青山円形劇場公演（アコースティックライブ。笠はサプライズゲストで登場しタンバリンで参加）以来、実に10年ぶり
2015年	AJ -米田渡-×WY×C-C-B 「ゴーゴーヒデキ」^[12]	2/1(日) 東京・新宿BLAZE	岡本郭男(Ds) 松木Horns	AJ- 米田渡-、WY、C-C-Bが出演この日の模様はビデオ収録され、後日DVDとしてリリース

TANaBE

TANaBE
出身地	日本
ジャンル	ポップ・ロック
活動期間	2001年(名義無し)、2011年 - 2015年

旧メンバー	渡辺英樹（ベース、ボーカル）田口智治（キーボード、ボーカル）

渡辺英樹と田口智治がライブをする際の名義。
2001年頃より2人でライブを行っていたが当時はユニット名はなく、2011年2月25日のライブから「TANABE」と名乗る様になり、その後2つ目のAが小文字の「TANaBE」表記となった。
C-C-Bの楽曲や2人のソロ曲を主に演奏した。
2015年7月4日に予定していたライブにおいて、渡辺が入院中の為米川がサポートで入る予定^[15]だったが同年7月2日に田口の不祥事によりライブは中止となった。

サポート・メンバー

メンバー名	担当パート	備考
丸山正剛	ギター、ボーカル	ゲスト参加。
米川英之	ギター、ボーカル	渡辺が入院していたため代わりに参加。

B×B

B×B
出身地	日本
ジャンル	ポップ・ロック
活動期間	2012年 - 2015年

メンバー	田口智治（キーボード、ボーカル）米川英之（ギター、ボーカル）

田口智治と米川英之がライブをする際の名義。
元々2人でのライブを行っており2012年に名義が決定した。バンド名の由来は2人ともB型だからという理由。主に2人のソロ曲やクラシック曲のカバーを行っていた。

サポート・メンバー

メンバー名	担当パート	備考
渡辺英樹	ベース、ボーカル	2014年、2015年に田口が入院した際にピンチヒッターとして参加。

よねまりゅ

活動期間 2015年 - 2018年
2015年にC-C-B、VoThMのリーダー渡辺英樹が死去以降C-C-Bという名義が2020年の『ヒデキカンレキ！祭』まで使用されずにいた期間の名義。
グループ名はC-C-Bのメンバーの米川英之の『よね』と笠浩二の『りゅ』、VoThMのメンバーの丸山正剛の『ま』を取ったもの。
C-C-Bのメンバーの渡辺英樹と田口智治は諸事情により参加していないが、タオルなどのグッズで『よねまりゅ』のメンバー名が記載される際には渡辺、田口の名前も記載されていた。
ライブの内容は、各バンドをコーナーごとに分けて行った。C-C-Bコーナーでは笠と米川と河野啓三(キーボード)、仮谷克之(ベース)、VoThMコーナーでは丸山とVoThMの3代目ドラマーの木村健治と仮谷克之、というように渡辺英樹が関わってきた各バンドが集まり演奏を行う。
『C-C-B』、『VoThM』、『三喜屋・野村モーター‘s BAND』、『WY(ヨネトワタル)』、『AJ-米田渡-』、『笠浩二ソロ楽曲』、『米川英之ソロ楽曲』等のコーナーがあった。

メンバー

メンバー名	担当パート	備考
笠浩二	ドラム、ボーカル	C-C-Bと笠のソロ曲で参加。
米川英之	ギター、ボーカル	C-C-B、AJ-米田渡-、WY、米川のソロ曲で参加。
丸山正剛	ギター、ボーカル	VoThMとWYで参加。
木村健治	ドラム	2008年頃にドラムが叩けなくなり一度脱退したが2016年にVoThMに再加入した。VoThMで参加。
ファンキー末吉	ドラム	AJ-米田渡-で参加。

その他メンバー

メンバー名	担当パート	備考
野村義男	ギター、ボーカル	毎回シークレットゲストとして登場した。三喜屋・野村モーター’s BANDで参加。
五十嵐公太	ドラム	三喜屋・野村モーター’s BANDで参加。
岡本郭男	ドラム	AJ-米田渡-で参加。
仮谷克之	ベース	C-C-BとVoThMで渡辺の代わりにベースを担当。
河野啓三	キーボード	C-C-Bで田口の代わりにキーボードを担当。