690(六百九十、ろっぴゃくきゅうじゅう)は自然数、また整数において、689の次で691の前の数である。
性質
- 690は合成数であり、約数は1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 23, 30, 46, 69, 115, 138, 230, 345, 690である。
- 6902 + 1 = 476101 であり、n 2 + 1 が素数になる86番目の数である。1つ前は686、次は696。(オンライン整数列大辞典の数列 A005574)
- 690 = 2 × 3 × 5 × 23
- 163番目のハーシャッド数である。1つ前は684、次は700。
- 15を基とする7番目のハーシャッド数である。1つ前は645、次は735。
- 1~29までの約数の和である。1つ前は660、次は762。
- 690 = 12 + 82 + 252 = 12 + 172 + 202 = 42 + 72 + 252 = 112 + 132 + 202
- 4つの平方数の和37通りで表せる最小の数である。次は834。
- 690 = 54 + 34 − 24
- n = 690 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる73番目の数である。1つ前は684、次は702。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
- 約数の和が690になる数は1個ある。(458) 約数の和1個で表せる127番目の数である。1つ前は686、次は692。
- 各位の和が15になる49番目の数である。1つ前は681、次は708。
その他 690 に関連すること
関連項目