2019年山口県議会議員選挙
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投票率
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44.03% ( 3.49%)
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第1党
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第2党
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第3党
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党首
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岸信夫 |
桝屋敬悟 |
佐藤文明
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政党
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自由民主党 |
公明党 |
日本共産党
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選挙前議席
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32 |
5 |
2
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獲得議席
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29 |
5 |
2
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議席増減
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3 |
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第4党
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党首
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加藤寿彦
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政党
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国民民主党
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前回選挙
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新党
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選挙前議席
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2
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獲得議席
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1
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議席増減
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1
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2019年山口県議会議員選挙(2019ねんやまぐちけんぎかいぎいんせんきょ)は、2019年(平成31年)4月7日に投票が行われた山口県議会の議員を改選するための一般選挙である。
概要
県議会議員の4年の任期満了に伴う選挙であり第19回統一地方選挙の一環として行われた。なお、山口県議会議員選挙は1947年(昭和22年)4月に実施された第1回の選挙からいずれも統一地方選挙の日程で実施されている。
2019年3月29日に告示され、定数47に対し65人が立候補。うち5つの選挙区で無投票当選が決まった[1]。
選挙データ
- 告示日:2019年3月29日
- 投開票日:2019年4月7日
- 改選議席数:47議席
- 選挙区:15選挙区(うち5選挙区で無投票)
- 立候補者:65名(うち11名が無投票当選)
- 自由民主党:33名
- 公明党:5名
- 日本共産党:4名
- 国民民主党:2名
- 市民政党「草の根」(諸派):1名
- 無所属:21名
選挙結果
自民党は引き続き安定過半数を獲得した。公明党は山口市選挙区で初の議席を獲得し5議席に伸長した。日本共産党は宇部市で元職が無投票で返り咲いたが山口市選挙区の議席を失い勢力維持となった。国民民主党は公認候補は1議席に留まったものの推薦候補を3人当選させた。前岩国市長の井原勝介が創立した市民政党「草の根」は妻の寿加子を擁立し再選させた。
党派別当選者数[2]
党派
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計
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新旧別
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無投票 当選
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改選前
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増減
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現職
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元職
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新人
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自由民主党
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29
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26
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1
|
2
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7
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32
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3
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公明党
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5
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4
|
0
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1
|
1
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5
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日本共産党
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2
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1
|
1
|
0
|
1
|
2
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国民民主党
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1
|
1
|
0
|
0
|
|
2
|
1
|
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諸派
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1
|
1
|
0
|
0
|
|
1
|
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無所属
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9
|
4
|
0
|
5
|
2
|
4
|
5
|
合計
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47
|
37
|
2
|
8
|
11
|
47
|
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当選者
自民党
公明党
共産党
国民民主党
諸派
無所属
補欠選挙
年 |
月 |
選挙区 |
当選者 |
当選政党 |
欠員 |
欠員政党 |
欠員事由
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2022年
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2月
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宇部市選挙区 |
高井智子 |
自民党 |
篠﨑圭二 |
自民党 |
宇部市長選挙出馬
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萩市・阿武町選挙区[3] |
岡生子 |
自民党 |
田中文夫 |
自民党 |
萩市長選挙出馬
|
光市選挙区 |
磯部登志恵 |
無所属 |
秋野哲範 |
無所属 |
辞職
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脚注
- ^ a b c 国民民主党の党籍を持ったまま無所属出馬。当選後会派参加。
- ^ a b 一人会派を結成
- ^ 旧民進党系会派「民政会」に参加
- ^ a b 市町村長選挙出馬のため議員辞職
- ^ 体調不良により議員辞職
外部リンク