2019年京都府議会議員選挙
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2019年京都府議会議員選挙(2019ねんきょうとふぎかいぎいんせんきょ)は、京都府の議決機関である京都府議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第19回統一地方選挙の前半戦投票日である4月7日に投票が行われた。
概要
府議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。25選挙区60議席に対し88名が立候補したが、5選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、13名が無投票当選となり、残る20選挙区75名によって選挙戦が行われた[1]。
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:2019年3月29日
- 投票日:2019年4月7日
- 議員定数:60名
- 選挙区:25選挙区(うち5選挙区で無投票)
- 候補者数:88名(うち13人が無投票当選)
- 無投票となった選挙区(カッコ内の数字は定数):
- 京都市上京区(2)、左京区(3)、中京区(3)、下京区(2)、南区(3)
選挙結果
党派別当選者数
党派
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計
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新旧別
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無投票 当選
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改選前
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増減
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現職
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元職
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新人
|
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自由民主党
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28
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22
|
0
|
6
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5
|
28
|
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日本共産党
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12
|
10
|
0
|
2
|
5
|
13
|
1
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|
公明党
|
5
|
5
|
0
|
0
|
1
|
5
|
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国民民主党
|
5
|
4
|
0
|
1
|
1
|
4
|
1
|
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立憲民主党
|
2
|
1
|
0
|
1
|
1
|
1
|
1
|
|
京都維新の会
|
2
|
1
|
0
|
1
|
|
1
|
1
|
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無所属
|
6
|
5
|
0
|
1
|
|
8
|
2
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合計
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60
|
48
|
0
|
12
|
13
|
60
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- 出典[2]
当選した議員
自民党 共産党 公明党 国民民主党 立憲民主党 京都維新の会
無所属
補欠選挙
年
|
月
|
選挙区
|
当選者
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当選政党
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欠員
|
欠員政党
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欠員事由
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2022年 |
4月
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京都市北区選挙区 |
畑本義允 |
日本維新の会 |
岸本裕一 |
自民党 |
辞職
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脚注
- ^ a b 自民党籍を持ったまま無所属出馬し、当選後会派入り
- ^ a b c d 民進系会派「府民クラブ京都府議会議員団」に参加
外部リンク