2011 FIFA U-17ワールドカップ

2011 FIFA U-17ワールドカップ
大会概要
開催国 メキシコの旗 メキシコ
日程 2011年6月18日 - 7月10日
チーム数 24 （6連盟）
開催地数 7 （7都市）
大会結果
優勝  メキシコ （2回目）
準優勝  ウルグアイ
3位  ドイツ
4位  ブラジル
大会統計
試合数 52試合
ゴール数 158点
（1試合平均 3.04点）
総入場者数 1,002,314人
（1試合平均 19,275人）
得点王 コートジボワールの旗 スレイマン・クリバリ（9点）
最優秀選手 メキシコの旗 フリオ・ゴメス
 < 20092013 > 

2011 FIFA U-17ワールドカップ（英: 2011 FIFA U-17 World Cup）は、2011年6月18日から7月10日にかけて、メキシコで開催された（前身の「FIFA U-17世界選手権」時代から数えて）第14回目のFIFA U-17ワールドカップである。決勝はエスタディオ・アステカ（メキシコシティ）で開催され、地元メキシコが3大会ぶり2回目の優勝を果たした。

開催国選定の経緯

2008年にオーストラリア・シドニーで行われたFIFA総会でチェコ、イランを破り開催が決定された[1]。

出場資格

各チームの登録人数は21人（うち、ゴールキーパーは3人）。年齢制限は、誕生日が1994年1月1日以降の選手。

出場国

大陸連盟 出場
枠数		 予選大会 予選順位 出場国・地域 出場回数
CONCACAF 1+4 開催国  メキシコ 2大会連続10回目
CONCACAF U-17選手権 1位  アメリカ合衆国 14大会連続14回目
2位  カナダ 8大会ぶり5回目
3位  パナマ 初出場
4位  ジャマイカ 6大会ぶり2回目
AFC 4 AFC U-16選手権 1位  北朝鮮 2大会ぶり3回目
2位  ウズベキスタン 初出場
3位  日本 3大会連続6回目
3位  オーストラリア 3大会ぶり11回目
CAF 4 アフリカ U-17選手権 1位  ブルキナファソ 2大会連続4回目
2位  ルワンダ 初出場
3位  コンゴ共和国 10大会ぶり3回目
4位  コートジボワール 3大会ぶり3回目
CONMEBOL 4 南米U-17選手権 1位  ブラジル 9大会連続13回目
2位  ウルグアイ 2大会連続5回目
3位  アルゼンチン 3大会連続11回目
4位  エクアドル 8大会ぶり3回目
OFC 1 OFC U-17選手権 1位  ニュージーランド 3大会連続5回目
UEFA 6 UEFA U-17欧州選手権 1位  オランダ 2大会連続3回目
2位  ドイツ 3大会連続8回目
3位  イングランド 2大会ぶり2回目
3位  デンマーク 初出場
5位  チェコ 9大会ぶり2回目
5位  フランス 2大会ぶり4回目

会場一覧

都市 スタジアム名 収容人数
メキシコシティ エスタディオ・アステカ 105,064人
グアダラハラ エスタディオ・オムニライフ 49,850人
モンテレイ エスタディオ・ウニベルシタリオ 43,257人
モレリア エスタディオ・モレロス 41,500人
ケレタロ エスタディオ・コレヒドーラ 35,550人
パチューカ エスタディオ・イダルゴ 30,000人
トレオン エスタディオ・コロナ 30,000人

結果

試合開始時間は、現地時間（UTC-5）である。

グループリーグ

各グループの上位2ヵ国と3位の国の中で、成績上位4ヵ国が決勝トーナメントに進出する。

グループ A

順
位 		team 勝
点 		試
合 		勝
利 		引
分 		敗
戦 		得
点 		失
点 		点
差
1 メキシコの旗 メキシコ 9 3 3 0 0 8 4 +4
2 コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国 4 3 1 1 1 3 3 0
3 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国 2 3 0 2 1 3 5 -2
4  オランダ 1 3 0 1 2 3 5 -2

メキシコ メキシコの旗 3 - 1 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国
フィエッロ 37分にゴール 37分
鄭光石 68分にゴール 68分 (o.g.)
カシージャス 86分にゴール 86分 		レポート チョ・グァン 3分にゴール 3分

コンゴ共和国 コンゴ共和国の旗 1 - 0 オランダの旗 オランダ
クンク 53分にゴール 53分 レポート

朝鮮民主主義人民共和国 朝鮮民主主義人民共和国の旗 1 - 1 オランダの旗 オランダ
カン・ナムグォン 48分にゴール 48分 レポート グラーフェンバッハ 75分にゴール 75分

メキシコ メキシコの旗 2 - 1 コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国
エスペリクエタ 40分にゴール 40分
ゴメス 85分にゴール 85分 		レポート エパコ 73分にゴール 73分

朝鮮民主主義人民共和国 朝鮮民主主義人民共和国の旗 1 - 1 コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国
チュ・ジョンチョル 14分にゴール 14分 レポート エンクンク 75分にゴール 75分

メキシコ メキシコの旗 3 - 2 オランダの旗 オランダ
カシージャス 29分にゴール 29分
フィエッロ 43分にゴール 43分
ゴンサレス 90+4分にゴール 90+4分 		レポート デパイ 47分にゴール 47分
エベシリオ 63分にゴール 63分

グループ B

順
位 		team 勝
点 		試
合 		勝
利 		引
分 		敗
戦 		得
点 		失
点 		点
差
1 日本の旗 日本 7 3 2 1 0 5 2 +3
2 フランスの旗 フランス 5 3 1 2 0 5 2 +3
3 アルゼンチンの旗 アルゼンチン 3 3 1 0 2 3 7 -4
4 ジャマイカの旗 ジャマイカ 1 3 0 1 2 2 4 -2

フランス フランスの旗 3 - 0 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
ベンジア 35分にゴール 35分, 45分
ハラー 38分にゴール 38分 		レポート

日本 日本の旗 1 - 0 ジャマイカの旗 ジャマイカ
松本昌也 61分にゴール 61分 レポート

日本 日本の旗 1 - 1 フランスの旗 フランス
石毛秀樹 49分にゴール 49分 (pen.) レポート イェシアン 24分にゴール 24分

ジャマイカ ジャマイカの旗 1 - 2 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
バーンズ 89分にゴール 89分 レポート シルバ 23分にゴール 23分
ピュー 63分にゴール 63分

日本 日本の旗 3 - 1 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
高木大輔 4分にゴール 4分
植田直通 20分にゴール 20分
秋野央樹 74分にゴール 74分 		レポート フェレイラ 87分にゴール 87分

ジャマイカ ジャマイカの旗 1 - 1 フランスの旗 フランス
ルイス 9分にゴール 9分 レポート ベンジア 58分にゴール 58分

グループ C

順
位 		team 勝
点 		試
合 		勝
利 		引
分 		敗
戦 		得
点 		失
点 		点
差
1 イングランドの旗 イングランド 7 3 2 1 0 6 2 +4
2 ウルグアイの旗 ウルグアイ 6 3 2 0 1 4 2 +2
3 カナダの旗 カナダ 2 3 0 2 1 2 5 -3
4 ルワンダの旗 ルワンダ 1 3 0 1 2 0 3 -3

ルワンダ ルワンダの旗 0 - 2 イングランドの旗 イングランド
レポート ホープ 68分にゴール 68分
スターリング 86分にゴール 86分

ウルグアイ ウルグアイの旗 3 - 0 カナダの旗 カナダ
マシア 52分にゴール 52分
メンデス 85分にゴール 85分 (pen.)
アルバレス 90+3分にゴール 90+3分 		レポート

ウルグアイ ウルグアイの旗 1 - 0 ルワンダの旗 ルワンダ
パイス 90+5分にゴール 90+5分 レポート

カナダ カナダの旗 2 - 2 イングランドの旗 イングランド
ジャラリ 50分にゴール 50分
ロバーツ 87分にゴール 87分 		レポート モーガン 46分にゴール 46分
ターゴット 77分にゴール 77分

ウルグアイ ウルグアイの旗 0 - 2 イングランドの旗 イングランド
レポート チャロバー 45分にゴール 45分
クレイトン 58分にゴール 58分

カナダ カナダの旗 0 - 0 ルワンダの旗 ルワンダ
レポート

グループ D

順
位 		team 勝
点 		試
合 		勝
利 		引
分 		敗
戦 		得
点 		失
点 		点
差
1 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン 6 3 2 0 1 5 6 -1
2 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 4 3 1 1 1 4 2 +2
3 ニュージーランドの旗 ニュージーランド 4 3 1 1 1 4 2 +2
4 チェコの旗 チェコ 3 3 1 0 2 2 5 -3

※アメリカ合衆国とニュージーランドの順位は抽選による。

ウズベキスタン ウズベキスタンの旗 1 - 4 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
T・ハキモフ 39分にゴール 39分 レポート カーマイケル 10分にゴール 10分, 36分, 53分
ベイル 87分にゴール 87分

アメリカ合衆国 アメリカ合衆国の旗 3 - 0 チェコの旗 チェコ
グイド 5分にゴール 5分
E・ロドリゲス 52分にゴール 52分
コロマ 89分にゴール 89分 		レポート

アメリカ合衆国 アメリカ合衆国の旗 1 - 2 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン
コロマ 47分にゴール 47分 レポート ダフラトフ 13分にゴール 13分
マフスタリエフ 54分にゴール 54分 (pen.)

チェコ チェコの旗 1 - 0 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
ユリシュ 28分にゴール 28分 レポート

アメリカ合衆国 アメリカ合衆国の旗 0 - 0 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
レポート

チェコ チェコの旗 1 - 2 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン
ユリシュ 23分にゴール 23分 (pen.) レポート T・ハキモフ 44分にゴール 44分
マフスタリエフ 73分にゴール 73分

グループ E

順
位 		team 勝
点 		試
合 		勝
利 		引
分 		敗
戦 		得
点 		失
点 		点
差
1 ドイツの旗 ドイツ 9 3 3 0 0 11 1 +10
2 エクアドルの旗 エクアドル 6 3 2 0 1 5 7 -2
3 パナマの旗 パナマ 3 3 1 0 2 2 4 -2
4 ブルキナファソの旗 ブルキナファソ 0 3 0 0 3 0 6 -6

ドイツ ドイツの旗 6 - 1 エクアドルの旗 エクアドル
イェシル 31分にゴール 31分, 69分
レッカー 54分にゴール 54分
アイチチェク 61分にゴール 61分
ドゥクシュ 85分にゴール 85分
アイディン 90分にゴール 90分 		レポート グルエソ 51分にゴール 51分

ブルキナファソ ブルキナファソの旗 0 - 1 パナマの旗 パナマ
レポート アギラール 22分にゴール 22分

ブルキナファソ ブルキナファソの旗 0 - 3 ドイツの旗 ドイツ
レポート ギュンター 4分にゴール 4分
アイチチェク 26分にゴール 26分 (pen.)
ヴァイザー 64分にゴール 64分

パナマ パナマの旗 1 - 2 エクアドルの旗 エクアドル
アギラール 33分にゴール 33分 レポート ホルダン 61分にゴール 61分
セバージョス 82分にゴール 82分

ブルキナファソ ブルキナファソの旗 0 - 2 エクアドルの旗 エクアドル
レポート セバージョス 74分にゴール 74分
メルカド 76分にゴール 76分

パナマ パナマの旗 0 - 2 ドイツの旗 ドイツ
レポート アイディン 10分にゴール 10分
ヴァイザー 39分にゴール 39分

グループ F

順
位 		team 勝
点 		試
合 		勝
利 		引
分 		敗
戦 		得
点 		失
点 		点
差
1 ブラジルの旗 ブラジル 7 3 2 1 0 7 3 +4
2 コートジボワールの旗 コートジボワール 4 3 1 1 1 8 7 +1
3 オーストラリアの旗 オーストラリア 4 3 1 1 1 3 3 0
4 デンマークの旗 デンマーク 1 3 0 1 2 3 8 -5

ブラジル ブラジルの旗 3 - 0 デンマークの旗 デンマーク
アデミウソン 32分にゴール 32分, 78分
ワラシ 57分にゴール 57分 		レポート

オーストラリア オーストラリアの旗 2 - 1 コートジボワールの旗 コートジボワール
マカルーナス 51分にゴール 51分
トンビデス 77分にゴール 77分 		レポート S・クリバリ 18分にゴール 18分

オーストラリア オーストラリアの旗 0 - 1 ブラジルの旗 ブラジル
レポート アドリアン 76分にゴール 76分

コートジボワール コートジボワールの旗 4 - 2 デンマークの旗 デンマーク
S・クリバリ 23分にゴール 23分, 37分, 41分 (pen.), 69分 レポート ゾホレ 9分にゴール 9分
フィッシャー 32分にゴール 32分

コートジボワール コートジボワールの旗 3 - 3 ブラジルの旗 ブラジル
S・クリバリ 11分にゴール 11分, 33分, 58分 レポート ルーカス・ピアソン 8分にゴール 8分
アデミウソン 14分にゴール 14分
アドリアン 90+3分にゴール 90+3分

オーストラリア オーストラリアの旗 1 - 1 デンマークの旗 デンマーク
レミントン 89分にゴール 89分 レポート セーレンセン 35分にゴール 35分

※6月26日18:00から開催されたオーストラリアとデンマークの試合は、前半25分デンマークが1対0でリードした状態で激しい雷雨に見舞われ、延期となった。翌27日10:00より再試合となる（0対0の状態から）。

各組3位チーム

組 team 勝
点 		試
合 		勝
利 		引
分 		敗
戦 		得
点 		失
点 		点
差
D ニュージーランドの旗 ニュージーランド 4 3 1 1 1 4 2 +2
F オーストラリアの旗 オーストラリア 4 3 1 1 1 3 3 0
E パナマの旗 パナマ 3 3 1 0 2 2 4 -2
B アルゼンチンの旗 アルゼンチン 3 3 1 0 2 3 7 -4
A 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国 2 3 0 2 1 3 5 -2
C カナダの旗 カナダ 2 3 0 2 1 2 5 -3

決勝トーナメント

選手・審判の保護の観点から、延長戦は行わず、引き分けの場合は即座にPK戦を行うものとされた[2]。

 
ラウンド16準々決勝準決勝決勝
 
              
 
6月29日 - モレリア
 
 
コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国1
 
7月3日 - モンテレイ
 
ウルグアイの旗 ウルグアイ2
 
ウルグアイの旗 ウルグアイ2
 
6月29日 - トレオン
 
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン0
 
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン4
 
7月7日 - グアダラハラ
 
オーストラリアの旗 オーストラリア0
 
ウルグアイの旗 ウルグアイ3
 
6月29日 - モンテレイ
 
ブラジルの旗 ブラジル0
 
日本の旗 日本6
 
7月3日 - ケレタロ
 
ニュージーランドの旗 ニュージーランド0
 
日本の旗 日本2
 
6月29日 - グアダラハラ
 
ブラジルの旗 ブラジル3
 
ブラジルの旗 ブラジル2
 
7月10日 - メキシコシティ
 
エクアドルの旗 エクアドル0
 
ウルグアイの旗 ウルグアイ0
 
6月30日 - ケレタロ
 
メキシコの旗 メキシコ2
 
ドイツの旗 ドイツ4
 
7月4日 - モレリア
 
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国0
 
ドイツの旗 ドイツ3
 
6月30日 - パチューカ
 
イングランドの旗 イングランド2
 
イングランドの旗 イングランド (PK)1 (4)
 
7月7日 - トレオン
 
アルゼンチンの旗 アルゼンチン1 (2)
 
ドイツの旗 ドイツ2
 
6月30日 - ケレタロ
 
メキシコの旗 メキシコ3 3位決定戦
 
フランスの旗 フランス3
 
7月4日 - パチューカ7月10日 - メキシコシティ
 
コートジボワールの旗 コートジボワール2
 
フランスの旗 フランス1ブラジルの旗 ブラジル3
 
6月30日 - パチューカ
 
メキシコの旗 メキシコ2 ドイツの旗 ドイツ4
 
メキシコの旗 メキシコ2
 
 
パナマの旗 パナマ0
 

1回戦

ウズベキスタン ウズベキスタンの旗 4 - 0 オーストラリアの旗 オーストラリア
マフスタリエフ 11分にゴール 11分
T・ハキモフ 40分にゴール 40分
（チャップマン） 66分にゴール 66分 (OG)
ヤルベコフ 89分にゴール 89分 		レポート

ブラジル ブラジルの旗 2 - 0 エクアドルの旗 エクアドル
アデミウソン 16分にゴール 16分
レオ 87分にゴール 87分 		レポート

コンゴ共和国 コンゴ共和国の旗 1 - 2 ウルグアイの旗 ウルグアイ
ビンギラ 53分にゴール 53分 レポート モレイラ 65分にゴール 65分
シルバ 86分にゴール 86分

日本 日本の旗 6 - 0 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
石毛秀樹 20分にゴール 20分, 22分
早川史哉 32分にゴール 32分, 80分
（コルヴェイ） 42分にゴール 42分 (OG)
南野拓実 56分にゴール 56分 		レポート

ドイツ ドイツの旗 4 - 0 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ギュンター 20分にゴール 20分
ヴァイザー 40分にゴール 40分
イェシル 43分にゴール 43分
ドゥクシュ 50分にゴール 50分 		レポート

イングランド イングランドの旗 1 - 1 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
スターリング 40分にゴール 40分 レポート パディージャ 12分にゴール 12分
  PK戦  
マグリ 成功
モーガン 成功
クレイトン ミス
フォースター＝キャスキー 成功
チャロバー 成功 		4 - 2 成功 オカンポス
成功 ピュー
ミス イニゲス
ミス アジオネ

フランス フランスの旗 3 - 2 コートジボワールの旗 コートジボワール
ベンジア 37分にゴール 37分 (PK), 74分
ナンジス 65分にゴール 65分 		レポート S・クリバリ 67分にゴール 67分 (PK)
ディアラスバ 25分にゴール 25分

メキシコ メキシコの旗 2 - 0 パナマの旗 パナマ
フィエッロ 2分にゴール 2分
ブエノ 89分にゴール 89分 		レポート

準々決勝

ウルグアイ ウルグアイの旗 2 - 0 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン
チャラモニ 29分にゴール 29分
アギーレ 64分にゴール 64分 		レポート

日本 日本の旗 2 - 3 ブラジルの旗 ブラジル
中島翔哉 77分にゴール 77分
早川史哉 88分にゴール 88分 		レポート レオ 16分にゴール 16分
アデミウソン 48分にゴール 48分
アドリアン 60分にゴール 60分

ドイツ ドイツの旗 3 - 2 イングランドの旗 イングランド
イェシル 7分にゴール 7分, 53分
アイハン 24分にゴール 24分 		レポート マグリ 67分にゴール 67分 (PK)
ホープ 83分にゴール 83分

フランス フランスの旗 1 - 2 メキシコの旗 メキシコ
イココ 17分にゴール 17分 レポート エスカミージャ 14分にゴール 14分
フィエッロ 50分にゴール 50分

準決勝

ウルグアイ ウルグアイの旗 3 - 0 ブラジルの旗 ブラジル
アルバレス 20分にゴール 20分 (PK)
サン・マルティン 72分にゴール 72分
メンデス 90+5分にゴール 90+5分 		レポート

ドイツ ドイツの旗 2 - 3 メキシコの旗 メキシコ
イェシル 10分にゴール 10分
ジャン 60分にゴール 60分 		レポート ゴメス 3分にゴール 3分, 90分
エスペリクエタ 76分にゴール 76分

3位決定戦

ブラジル ブラジルの旗 3 - 4 ドイツの旗 ドイツ
ウェリントン 22分にゴール 22分
アドリアン 29分にゴール 29分 (PK), 33分 		レポート アイディン 20分にゴール 20分, 63分
ギュンター 45+1分にゴール 45+1分
アイチチェク 55分にゴール 55分

決勝

ウルグアイ ウルグアイの旗 0 - 2 メキシコの旗 メキシコ
レポート ブリセーニョ 31分にゴール 31分
カシージャス 90+2分にゴール 90+2分

優勝国

 2011 FIFA U-17ワールドカップ優勝国 

メキシコ
3大会ぶり2回目

得点ランキング

順位 選手名 得点数
1 コートジボワールの旗 スレイマン・クリバリ 9
2 ドイツの旗 サメド・イェシル 6
3 ブラジルの旗 アドリアン 5
ブラジルの旗 アデミウソン
フランスの旗 ヤシン・ベンジア
6 ドイツの旗 オカン・アイディン 4
メキシコの旗 カルロス・フィエッロ

表彰

賞 受賞選手・チーム 備考
ゴールデンボール（大会MVP） メキシコの旗 フリオ・ゴメス 優勝
シルバーボール メキシコの旗 ジョナタン・エスペリクエタ 優勝
ブロンズボール メキシコの旗 カルロス・フィエッロ 優勝
ゴールデンブーツ（得点王） コートジボワールの旗 スレイマン・クリバリ 9得点
シルバーブーツ ドイツの旗 サメド・イェシル 6得点
ブロンズブーツ ブラジルの旗 アドリアン 5得点
ゴールデングローブ賞（最優秀GK） ウルグアイの旗 ホナタン・クベロ
フェアプレー賞 日本の旗 日本 1回目

脚注

  1. ^ "Unanimous support for 6+5, FIFA Club World Cup hosts revealed" (Press release). FIFA. 27 May 2008. 2009年4月27日閲覧。
  2. ^ “Valcke: A very important event”. 国際サッカー連盟 (2011年6月17日). 2011年7月16日閲覧。 “We've decided to scrap extra time for both sexes in this age group, the idea being to protect players and referees. Any drawn games will go straight to penalties.”

関連項目

外部リンク

※斜数字は開催予定の大会。
本大会
予選
男子(WC, U-20, U-17) - 女子(WC, U-20, U-17) - クラブ(WC, ICC)
FIFA - AFC - CAF - CONCACAF - CONMEBOL - OFC - UEFA

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Lord High Chancellor of Great Britain from 1861 to 1865 The Right HonourableThe Lord WestburyPCLord High Chancellor of Great BritainIn office26 June 1861 – 7 July 1865Prime MinisterThe Viscount PalmerstonPreceded byThe Lord CampbellSucceeded byThe Lord Cranworth Personal detailsBorn30 June 1800 (1800-06-30)Bradford on Avon, WiltshireDied20 July 1873 (1873-07-21) (aged 73)Lancaster Gate, LondonNationalityBritishPolitical partyLiberalSpouses Ellinor Abraham ​ ...

 

National Petrochemical Company

National Iranian Petrochemical Company (NIPC)Company typeState-owned companyIndustryChemicalsFounded1964; 60 years ago (1964)HeadquartersTehran, IranKey peopleMorteza Shahmirzaie, Chief Executive OfficerJavad Owji, ChairmanProductsChemicals and intermediates, industrial polymers, fertilizers and metalsRevenue$20.4 billion USD (2015)Number of employees37,000 (2015)Websitewww.nipc.ir The National Petrochemical Company (NPC) (Persian: شرکت ملی صنایع پتروشیمی...

费迪南德·马科斯

费迪南德·马科斯Ferdinand Marcos 菲律賓第10任總統任期1965年12月30日—1986年2月25日副总统費爾南多·洛佩斯（1965－1972）阿圖羅·托倫蒂諾前任奧斯達多·馬卡帕加爾继任柯拉蓉·阿基诺 菲律賓第4任總理任期1978年6月12日—1981年6月30日前任佩德羅·帕特諾（1899年）继任塞薩爾·維拉塔 个人资料出生1917年9月11日 美屬菲律賓北伊羅戈省薩拉特（英语：Sarrat）逝世1989年9月28日(...

 

Bandar Udara Internasional Grantley Adams

Bandar Udara Internasional Grantley AdamsIATA: BGIICAO: TBPBWMO: 78954[1][2][4]InformasiJenisPublikPemilikPemerintah BarbadosPengelolaGAIA Inc.[3]MelayaniBarbadosLokasiSeawell, Christ ChurchZona waktuUTC-4Ketinggian dpl52 mdplKoordinat13°04′29″N 059°29′33″W / 13.07472°N 59.49250°W / 13.07472; -59.49250Koordinat: 13°04′29″N 059°29′33″W / 13.07472°N 59.49250°W / 13.07472; -59.49250Situs web...

 

Boston Public Library

Library in Massachusetts, US Boston Public LibraryMotto: Omnium Lux Civium (Latin)The Light of All People42°20′57.55″N 71°4′41.78″W / 42.3493194°N 71.0782722°W / 42.3493194; -71.0782722LocationBoston, Massachusetts, USTypePublicEstablished1852Branches24CollectionSize24,079,520Access and useCirculation3.69 million (FY 2013)Population served6,547,629Other informationBudget$31.2 million, plus $8.2 million from trust fund (2013)[1]DirectorDavid Leonard,...

Doxepin

Medication to treat depressive disorder, anxiety disorders, chronic hives, and trouble sleeping DoxepinClinical dataTrade namesSinequan, Quitaxon, Aponal, others[1]Other namesNSC-108160[2]AHFS/Drugs.comMonographMedlinePlusa682390License data US DailyMed: Doxepin Pregnancycategory AU: C Routes ofadministrationBy mouth, topical, intravenous, intramuscular injection[3]Drug classTricyclic antidepressant (TCA)ATC codeD04AX01 (WHO) N06AA12 (WHO)...

 

مهاتما غاندي

مهاتما[1]  مهاتما غاندي (بالكجراتية: મોહનદાસ ગાંધી)‏    معلومات شخصية اسم الولادة (بالكجراتية: મોહનદાસ ગાંધી)‏  الميلاد 2 أكتوبر 1869(1869-10-02)[2]بوربندر[3][4] الوفاة 30 يناير 1948 (عن عمر ناهز 78 عاماً)نيودلهي، شرق البنجاب، اتحاد الهند سبب الوف...

 

منتخب لاوس لكرة القدم

منتخب لاوس لكرة القدم (باللاوية: ທິມຊາດ ບານເຕະ ແຫ່ງຊາດ ລາວ)‏  معلومات عامة بلد الرياضة  لاوس الفئة كرة القدم للرجال  رمز الفيفا LAO  الاتحاد اتحاد لاوس لكرة القدم كونفدرالية آفك (آسيا) الملعب الرئيسي ملعب لاوس الوطني الجديد الموقع الرسمي الموقع الرسمي&...

Eugie Foster

American writer and editor (1971–2014) Eugie FosterFoster in 2010Born(1971-12-30)December 30, 1971Urbana, Illinois, U.S.DiedSeptember 27, 2014(2014-09-27) (aged 42)Atlanta, Georgia, U.S.Occupation Writer columnist editor GenreScience fiction, fantasyNotable worksSinner, Baker, Fabulist, Priest; Red Mask, Black Mask, Gentleman, BeastWhen It Ends, He Catches HerNotable awardsNebula–Novelette (2010)Websitewww.eugiefoster.com Eugie Foster (December 30, 1971 – September 27, 2014) was an...

 

Sempre Noi (gruppo musicale)

Questa voce o sezione sull'argomento gruppi musicali italiani non cita le fonti necessarie o quelle presenti sono insufficienti. Puoi migliorare questa voce aggiungendo citazioni da fonti attendibili secondo le linee guida sull'uso delle fonti. Segui i suggerimenti del progetto di riferimento. Sandro Stimolo e Joe Della Giustina Gian Paolo LancellottiI Sempre Noi sono un gruppo musicale italiano, originario di Carpi in provincia di Modena fondato nel 1992 e tuttora in attività Indice 1...

 

Encore (S.H.E album)

2004 studio album by S.H.EEncoreStudio album by S.H.EReleasedNovember 12, 2004 (2004-11-12)Recorded2004GenreMandopopLength40:45LanguageMandarinLabelHIM International MusicProducer Joeloe Kuo Venk Yang S.H.E chronology Magical Journey(2004) Encore(2004) Once Upon A Time(2005) Encore (Chinese: 安可) is the sixth studio album by Taiwanese girl group S.H.E. It was released on November 12, 2004, by HIM International Music. This is the first album that S.H.E released i...

Club sportif Sedan Ardennes

CS Sedan Ardennes Généralités Nom complet Club sportif Sedan Ardennes Surnoms Les Sangliers[1] Noms précédents Union athlétique Sedan-Torcy (1919-1966) Racing Club Paris-Sedan (1966-1970)Club sportif Sedan Ardennes(1970-1974)Club sportif Sedan Mouzon Ardennes (1974-1976)Club sportif Sedan Ardennes(depuis 1976) Fondation 7 novembre 1919[2](104 ans, 9 mois et 21 jours) Statut professionnel 1953-1976, 1985-1987,1992-1996, 1998-2013 Couleurs Vert et rouge Stade Stade Louis-D...

 

Template‐ノート:歴代天皇一覧

ちょっとでかすぎませんか？ Tietew 2006年3月2日 (木) 15:31 (UTC)[返信] 現在のTemplate:先代次代では不十分ですか？ 私にはここまで冗長なテンプレが必要だとは思えないのですが。―霧木諒二 2006年3月3日 (金) 03:27 (UTC)[返信] 小さくしてみたのですがあまり良くなかったです。敢えて歴代天皇を並べるのなら時代別位が適当だと思います。--代言人(!) 2006年3月3日 (金) 04:23 (UTC)[返...

 

Ittoku Kishibe

Japanese actor and musician (born 1947) Ittoku KishibeBornShūzō Kishibe (1947-01-09) 9 January 1947 (age 77)Kyoto, Occupation of JapanOther namesSally, Osami KishibeOccupation(s)Actor, musicianYears active1967–presentRelativesShiro Kishibe (brother) Ittoku Kishibe (岸部 一徳, Kishibe Ittoku, born 9 January 1947), born Shūzō Kishibe (岸部 修三, Kishibe Shūzō), is a Japanese actor and musician. Career He originally entered show business as the bassist for the Japa...

Патрушев, Николай Платонович

В Википедии есть статьи о других людях с такой фамилией, см. Патрушев. Николай Платонович Патрушев Помощник президента Российской Федерации с 14 мая 2024 Президент Владимир Путин Председатель Морской коллегии Российской Федерации с 13 августа 2024 Президент Владимир Пу�...

 

Janeite

Culture of adoring Jane Austen Look up Janeite in Wiktionary, the free dictionary. Jane Austen teapot cookies The term Janeite has been both embraced by devotees of the works of Jane Austen and used as a term of opprobrium. According to Austen scholar Claudia Johnson Janeitism is the self-consciously idolatrous enthusiasm for 'Jane' and every detail relative to her.[1] History Janeitism did not begin until after the publication of J. E. Austen-Leigh's A Memoir of Jane Austen in 1870, ...