1988年ソウルオリンピックの野球競技(1988ねんソウルオリンピックのやきゅうきょうぎ)は、1988年9月19日から28日にかけて公開競技として実施された。
今回も、前回のロサンゼルスオリンピック同様、公開競技として行われ、参加国も8カ国でおこなわれた。また、これも同じくアマチュア最強と見られていたキューバが参加しなかったため、オーストラリアが代わって出場した。
大会は、日本とアメリカ合衆国の前回と同じ国が決勝へ進出、大会後MLBでも活躍したジム・アボットの好投もあり、アメリカが前回の雪辱を果たし、金メダルを獲得した。
^1当該対戦の勝敗で順位を決定。
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