『雪に願うこと』(ゆきにねがうこと)は、2006年5月20日公開の日本映画。第18回東京国際映画祭で4冠を獲得する。原作は、鳴海章の小説『輓馬』(ばんば)。
ばんえい競走をテーマにした人間ドラマ。東京で事業に失敗しすべてを失った主人公・矢崎学は、ふるさとの北海道に戻ってくる。そこには、ばんえい競馬の厩舎を細々と運営する兄・威夫がいた。
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