陸軍対空砲章 Heeres-Flakabzeichen |
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ドイツ国による賞 |
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種別 | 勲章 |
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対象戦役 | 第二次世界大戦 |
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状態 | 廃止 |
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歴史・統計 |
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創設 | 1941年7月18日 |
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陸軍対空砲章(りくぐんたいくうほうしょう、ドイツ語: Heeres-Flakabzeichen)は、ナチス・ドイツの勲章である。
概要
デザインはヴィルヘルム・エルンスト・ピークハウス。ドイツ陸軍の対空砲部隊に所属している者が授与対象であった。
右を向き、ハーケンクロイツを持った鷲が上部に描かれている。中央にあるのは88mm砲であり、その周りを柏葉が取り囲んでいる。
受章資格
陸軍対空砲の受章は点数制であり、16点獲得すると受章できた。
- 敵機を対空砲で撃墜 (4点)
- 敵機を対空砲を用いて共同で撃墜 (2点)
- サーチライトなどで敵機を捕捉し、撃墜援護 (1点)
脚注
参考文献
- Angolia, John (1987). For Führer and Fatherland: Military Awards of the Third Reich. R. James Bender Publishing. ISBN 0912138149