開国[1](かいこく、개국)は1983年1月2日から12月18日にかけて放送された韓国KBS(韓国放送公社)で放送されたテレビドラマ。
概要
高麗末期の混乱期に活躍し、朝鮮王朝を興した武将、李成桂の生涯を描いた。その主人公をイム・ドンジンが演じた。脚本はイ・ウンソンが担当。ドラマの前半部は元朝での人質生活を終えて帰国し、高麗の再興を試みてから挫折した恭愍王を、後半部は多くの武功を立てて新王朝創建への歩みを進めた李成桂を中心に劇が展開された。
出演
スタッフ
参考資料
- 『韓国ドラマで学ぶ三国・高麗の歴史』 キネマ旬報社 2010年
- 『韓国時代劇カタログ』 学研 2010年
脚注
関連項目
- 龍の涙 - 作品前半で李成桂の生涯を取り扱った作品。
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1980年代 |
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1990年代 |
1990-93年 |
黎明のその日 / 王道 / 風花は枯れない / 三国記 / 朝ぼらけ
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1994-96年 | |
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1997-99年 | |
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2000年代 |
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2010年代 |
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