遠州病院駅
*遠州病院駅 |
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駅入口(2009年12月) |
えんしゅうびょういん ENSHUBYOIN |
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| 所在地 |
浜松市中央区早馬町2-21 |
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駅番号 |
ET03 |
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所属事業者 |
遠州鉄道 |
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所属路線 |
■鉄道線 |
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キロ程 |
0.8 km(新浜松駅起点) |
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駅構造 |
高架駅 |
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ホーム |
2面2線 |
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乗車人員 -統計年度- |
**983人/日(降車客含まず) -2019年- |
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乗降人員 -統計年度- |
**2,006人/日 -2019年- |
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開業年月日 |
1958年(昭和33年)6月1日 |
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備考 |
* 2007年、遠州病院前駅から改称。 ** 1日当たりの乗車人員は、年間の乗車人員を日数で除することにより算出した。 |
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遠州病院駅(えんしゅうびょういんえき)は、静岡県浜松市中央区早馬町にある遠州鉄道鉄道線の駅。駅番号はET03。
歴史
駅名の由来
高架化によって駅舎が移転した当時は駅前に遠州総合病院があったため遠州病院前駅と命名されたが、病院が駅前から少し離れた現在地に移転したため、現在の遠州病院駅に改称された。あわせて、病院名も遠州病院と改称されている。
年表
駅構造
相対式ホーム2面2線の高架駅。駅舎があるが無人駅であり、ラッシュ時には有人集改札が行なわれるものの、定期券等の出札窓口業務は行なわれていない。早朝は列車交換が行なわれる。
上りホームには4両編成用の発車ベルがある。
新浜松駅から当駅までの区間は、新川を暗渠化した上に位置する。
地上駅の遠鉄浜松駅の時代には駅が急カーブ上にある為、車両がホームから大きく離れる場所があり危険なため、1000形(当時の唯一の3扉車)は中扉を締め切るドアカットを行っていた。
エレベーター3基、多機能トイレ1箇所を設置するバリアフリー設備の整備が進められ、2015年10月31日に全面使用開始された。
改札口がある二階には、かつては「遠鉄浜松駅」時代から営業していた理髪店があったが後に閉店、バリアフリー対応工事に伴い痕跡はなくなっている。
のりば
ホーム |
路線 |
方向 |
行先
|
東側
|
■遠州鉄道鉄道線
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上り
|
新浜松方面
|
西側
|
下り
|
浜北・西鹿島方面
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利用状況
2019年度(令和元年度)の乗車人員は359,710人(全18駅中14位)、降車人員は374,660人(同13位)である[4]。主として通学・通勤用に利用される。
1980年度(昭和55年度)以降の1日平均の乗車人員は次の表のとおりである。なお、1980年度(昭和55年度)〜1984年度(昭和59年度)にあっては、遠鉄浜松駅の数字を掲載している。
年間の乗車人員・降車人員の推移
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年度 |
遠州鉄道 |
出典・備考
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乗車人員 |
降車人員
|
1980年度(昭和55年度) |
1,156,506 人 |
1,136,960 人 |
[5]
|
1981年度(昭和56年度) |
1,181,481 人 |
1,191,237 人 |
[6]
|
1982年度(昭和57年度) |
793,348 人 |
817,812 人 |
[7]
|
1983年度(昭和58年度) |
587,566 人 |
617,043 人 |
[8]
|
1984年度(昭和59年度) |
556,633 人 |
578,871 人 |
[9]
|
1985年度(昭和60年度) |
483,341 人 |
489,389 人 |
[10]
|
1986年度(昭和61年度) |
258,586 人 |
255,020 人 |
[11]
|
1987年度(昭和62年度) |
242,033 人 |
241,018 人 |
[12]
|
1988年度(昭和63年度) |
252,508 人 |
255,334 人 |
[13]
|
1989年度(平成元年度) |
261,565 人 |
271,316 人 |
[14]
|
1990年度(平成2年度) |
251,443 人 |
264,721 人 |
[15]
|
1991年度(平成3年度) |
263,196 人 |
279,189 人 |
[16]
|
1992年度(平成4年度) |
265,650 人 |
284,403 人 |
[17]
|
1993年度(平成5年度) |
259,531 人 |
281,639 人 |
[18]
|
1994年度(平成6年度) |
238,992 人 |
263,133 人 |
[19]
|
1995年度(平成7年度) |
237,906 人 |
260,321 人 |
[20]
|
1996年度(平成8年度) |
250,229 人 |
270,320 人 |
[21]
|
1997年度(平成9年度) |
275,379 人 |
293,757 人 |
[22]
|
1998年度(平成10年度) |
262,744 人 |
273,903 人 |
[23]
|
1999年度(平成11年度) |
261,170 人 |
279,105 人 |
[24]
|
2000年度(平成12年度) |
264,722 人 |
287,083 人 |
[25]
|
2001年度(平成13年度) |
272,153 人 |
293,632 人 |
[26]
|
2002年度(平成14年度) |
269,414 人 |
294,594 人 |
[27]
|
2003年度(平成15年度) |
270,819 人 |
288,370 人 |
[28]
|
2004年度(平成16年度) |
263,248 人 |
289,596 人 |
[29]
|
2005年度(平成17年度) |
282,180 人 |
301,132 人 |
[30]
|
2006年度(平成18年度) |
296,926 人 |
319,827 人 |
[31]
|
2007年度(平成19年度) |
307,493 人 |
333,955 人 |
[32]
|
2008年度(平成20年度) |
308,551 人 |
335,716 人 |
[33]
|
2009年度(平成21年度) |
319,132 人 |
343,439 人 |
[34]
|
2010年度(平成22年度) |
314,272 人 |
338,763 人 |
[35]
|
2011年度(平成23年度) |
313,376 人 |
341,678 人 |
[36]
|
2012年度(平成24年度) |
312,482 人 |
339,834 人 |
[37]
|
2013年度(平成25年度) |
318,409 人 |
342,193 人 |
[38]
|
2014年度(平成26年度) |
319,074 人 |
341,474 人 |
[39]
|
2015年度(平成27年度) |
328,663 人 |
350,465 人 |
[40]
|
2016年度(平成28年度) |
338,756 人 |
361,862 人 |
[41]
|
2017年度(平成29年度) |
363,119 人 |
382,874 人 |
[42]
|
2018年度(平成30年度) |
358,759 人 |
376,357 人 |
[43]
|
2019年度(令和元年度) |
359,710 人 |
374,660 人 |
[4]
|
駅周辺
バス路線
かつては遠鉄浜松駅の隣接地にバスターミナルが立地しており、浜松駅北口・浜松駅南口と共に3つのターミナルを形成していたが、高架化や浜松駅バスターミナルの完成に伴いターミナルとしての機能は失われ、現在跡地にはクリエート浜松が立地している。
隣の駅
- 遠州鉄道
- ■鉄道線
- 第一通り駅(ET02) - 遠州病院駅(ET03) - 八幡駅(ET04)
- 鉄道線旧ルート(廃止)
- 遠州馬込駅 - (遠州浜松信号場) - 遠鉄浜松駅 - 遠州八幡駅
- 奥山線(廃線)
- 遠鉄浜松駅 - 北田町駅
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、 遠州病院駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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*の駅は戦時中休止、1946年(昭和21年) - 1952年(昭和27年)の間に廃止(または戦時中廃止) |
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