道の駅あしょろ銀河ホール21(みちのえき あしょろぎんがホールにじゅういち)は、北海道足寄郡足寄町にある国道241号および国道242号の道の駅である[1]。
概要
1995年(平成7年)に北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線足寄駅を改築するにあたり、複合施設として建設され、2004年(平成16年)に道の駅に登録された。
足寄駅は2006年(平成18年)に廃止となったため[2]、廃駅後に跡地を用いて施設の拡張が行われている。
施設
- 駐車場
- 北側駐車場
- キャンピングカー:18台
- 大型車:10台
- 二輪車:24台
- 身障者用:4台
- 十勝バスバスタッチ
- 南側駐車場
- トイレ
- 男:大 6器(3器)、小 11器(5器)
- 女:13器(5器)
- 身障者用:2器(1器)
- ※()内は24時間利用可能
- エレベーター:1基。ただし、展望室行きのエレベーターは設置されていない。
- ショップ(地場産品販売)
- ベーカリー(焼き立てパン販売)
- レストラン - 足寄町の名物「ラワンブキ」を使ったメニューがある[1]。
- テイクアウトコーナー
- 松山千春コーナー - 足寄町出身の歌手松山千春のステージ衣装などの展示。
- ふるさと銀河線情報展示コーナー
- 十勝バス足寄案内所
営業時間
- 4月下旬 - 10月中旬 9:00 - 18:00
- 10月中旬 - 4月下旬 9:00 - 17:00
休館日
アクセス
周辺
脚注
- ^ a b c “あしょろ銀河ホール21 町内2カ所目 道の駅に登録 道内市町村では初 ラワンブキ・ソフトクリーム新登場”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2004年8月14日)
- ^ “視点 旧銀河線足寄駅舎の周辺整備問題 情報公開、共有徹底を 議論の入り口で“初耳”連発 かみ合わぬ町、検討委”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年12月5日)
関連項目
外部リンク
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通過市町村 |
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バイパス | |
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愛称・別名 |
阿寒横断道路・足寄国道・新通・木野大通・フロンティア通
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主要構造物 |
摩周大橋・両国橋・紅葉橋・音更橋・共和橋・十勝大橋・平原大橋
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道の駅 | |
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自然要衝 | |
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関連項目 | |
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