足腰げんき教室

足腰（あしこし）げんき教室（きょうしつ）
メンバー	くろさわ; うちだすぺしゃるはーたみん
結成年	2021年
事務所	ワタナベエンターテインメント
活動時期	2020年 -
出身	ワタナベコメディスクール32期
出会い	ワタナベコメディスクール
現在の活動状況	ライブなど
芸種	漫才
ネタ作成者	うちだすぺしゃるはーたみん
同期	天晴れもん; 毎日Domingo; ボニータ
公式サイト	プロフィール
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足腰げんき教室（あしこしげんききょうしつ）は、日本のお笑いコンビ。ワタナベエンターテインメント所属。

メンバー

くろさわ（1993年 7月12日 -（30歳））: ツッコミ担当^[1]。; 埼玉県出身^[2]。; テレビで芸人が活躍している姿を見て、自分も同じ舞台へ立ちたいと考えてお笑いを志した^[3]。; 6人兄妹の末っ子^[4]。そのためもあってか自分の家のテレビでは常にバラエティ番組がついており、その影響もあって芸人のことを「かっこいいな」と思い目指すことになる^[4]。社会人をやりながらワタナベコメディスクールに入学。仕事の方はコロナ禍でままならなくなったこともあって退職する^[4]。; 山田涼介のファン^[4]。
うちだすぺしゃるはーたみん（2000年 3月28日 -（24歳））: ボケ・ネタ作り担当^[1]。; 広島県出身^[1]^[2]。; 吉本新喜劇や『ダウンタウンのごっつええ感じ』のDVDを観て影響され、「おもしろい人になりたい」と思うようになる^[4]。うちだ曰く母親も『ごっつ』のアホアホマンの物真似をやるほど面白い人で、「人を笑かす時は自分が絶対笑いながらボケるな」と、ボケる時に自分が先に笑ったら冷めるということを教えられたという^[4]。; 小さい頃から「ずっと自分が一番面白い」と思っていたこともあって、小学2・3年生くらいの頃に自ら“お笑いクラブ”を発足させ、その頃は友人と「カプセル」というコンビを組んでいた^[4]。; 以前は椎名林檎を目指していた（椎名林檎のミュージックビデオの絵コンテを書いて送ったこともある^[4]）ものの、頓挫したことで、地元の精肉店への就職内定を辞退して芸人の道を選んだ^[3]^[4]。; まず大阪NSCを受けたが落選。その後地元の広島でワタナベエンターテインメントのオーディションを受けて合格する^[4]。; 芸名はデビュー当初「うちだ」だったが、自身のSNSでは違う名前にしてみると面白いと考えて聞き心地のいい「すぺしゃるはーたみん」を付けてみると、番組の名札がそのアカウントの名前だったことでマネージャーから怒られて正式に改名・登録したのが由来^[3]。; 岡本太郎が好きで、太陽の塔のTシャツをステージ衣装にしているほどである^[4]。

来歴

ワタナベコメディスクールの同期によって結成^[1]。当時はコロナ禍のため対面授業がほとんどなく、互いに相方探しをオンラインで行なっていた最中にうちだがくろさわのベリーショートに目が止まったのと「一番普通の女じゃなかった」と思ったこと、くろさわもうちだの緑色の髪に惹かれて結成に至った^[1]^[3]。

コンビ名は、うちだがお年寄りの習い事をする施設でアルバイトしており、そこで実際に行われていた授業の名前に由来する^[3]。

2023年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では準決勝まで進出^[5]。その準決勝で敗れたが、この大会のサポーターを務めたさらば青春の光の森田哲矢によって「大会サポーター賞」に選ばれた^[6]。

芸風

主に漫才^[2]。ネタの基本はうちだが作成している^[4]。

出演

テレビ

深夜のハチミツ（フジテレビ）^[1]^[3] ※"深夜のハチミツ"→現:"深夜のハチミツ Bee the top"
水曜日のダウンタウン（TBSテレビ） - うちだのみ、事務所の先輩である信子（ぱーてぃーちゃん）へのドッキリ仕掛け人として出演^[7]
開け!キャラクターのとびらきゃらトビ（フジテレビ）- 2023年11月19日「芸人のトビラ」コーナー出演^[8]。
イッテQ! 新メンバー発掘プロジェクト（2024年4月6日・13日・20日、日本テレビ） - うちだのみ

ライブ

足腰げんき教室×ターリーターキートークライブ（プロダクション人力舎所属・ターリーターキーとのツーマントークライブ）
- 「足腰げんキー教室」（2023年7月4日、下北沢シアターミネルヴァ）^[9]
- 「足腰げんキー教室2」（2023年10月14日、下北沢シアターミネルヴァ）^[10]
足腰げんき教室×9番街レトロツーマンライブ『ようこそ』（2023年11月9日、シアターマーキュリー新宿）^[11]