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この項目では、福島県にある駅について説明しています。かつて同名を称した東武東上線の駅については「武蔵嵐山駅」をご覧ください。 |
菅谷駅(すがやえき)は、福島県田村市滝根町菅谷字堂田(どうでん)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線の駅である[1][2]。磐越東線では最も海抜の高い駅である[2]。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。元々は1面2線で、旧下り線(2番線)を使用している[2]。2020年(令和2年)2月8日に使用開始された駅舎は鉄骨造1階建て延べ床面積約34平方メートルで、近くにある入水鍾乳洞をイメージした石調の仕上げ材を用い、また磐越東線の分水界にあることから水が両側に流れていくことを表現した屋根の形状を採用している[1]。
郡山駅管理の無人駅である。
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待合室(2021年10月)
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ホーム(2021年10月)
利用状況
JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
駅周辺
福島交通が路線バス(小野・猿内線)を運行していたが、廃止された。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■磐越東線
- 神俣駅 - 菅谷駅 - 大越駅
脚注
記事本文
利用状況
関連項目
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菅谷駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク