群馬県道63号水上片品線(ぐんまけんどう 63ごう みなかみかたしなせん)は、群馬県利根郡みなかみ町大穴から片品村戸倉を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
路線データ
歴史
- 1959年(昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、前身路線にあたる県道湯ノ小屋水上停車場線(利根郡水上町 - 水上停車場線、整理番号2)が路線廃止される[2]。
- 1983年(昭和58年)1月17日:群馬県より、県道水上片品線(利根郡水上町 - 同郡片品村、整理番号60)が路線認定される[3]。
- 同日、前身にあたる県道戸倉大穴線(利根郡片品村大字戸倉 - 水上町大字大穴、整理番号207)が廃止される[4]。
- 1993年(平成5年)5月11日:建設省から、県道水上片品線が水上片品線として主要地方道に指定される[5]。
路線状況
別名
道路施設
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある施設など
脚注
- ^ a b c 昭和58年群馬県告示第37号 道路の区域決定(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 5–6、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和58年群馬県告示第35号 県道の路線認定(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 3–4、群馬県立図書館所蔵)
- ^ 昭和58年群馬県告示第36号 県道の路線廃止(群馬県報号外(第2号)、1983年1月17日、pp. 4–5、群馬県立図書館所蔵)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目