 |
「台鉄美術館駅」はこの項目へ転送されています。同じ高雄市鼓山区で龍子里に所在する高雄ライトレールの駅については「美術館駅 (高雄捷運)」をご覧ください。 |
|
この項目では、台湾高雄市の鉄道駅について説明しています。国立、県立、市立などがつく日本を含む他国の駅については「ミュージアム駅#美術館駅」をご覧ください。 |
| 美術館駅 |
|---|
| 各種表記 |
|---|
| 繁体字： |
美術館車站 |
|---|
| 簡体字： |
美術館车站 |
|---|
| 拼音： |
Měishùguǎn Chēzhàn |
|---|
| 通用拼音： |
Měishùguǎn Chējhàn |
|---|
| 注音符号： |
ㄇㄟ ㄕㄨ ㄍㄨㄢ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
|---|
| ラテン字： |
Meishukuan Chan |
|---|
| 発音： |
メイシューグァン チャーヂャン |
|---|
| 台湾語白話字： |
Bí-su̍t-koán Chhia-thâu(車頭) |
|---|
| 台湾語発音： |
Bí-su̍t-kuán Tshia-Tsâm |
|---|
| 客家語白話字： |
Mî-su̍t-kón Chhâ-theù(車頭) |
|---|
| 日本語漢音読み： |
びじゅつかんえき |
|---|
| 英文： |
Museum of Fine Arts Station |
|---|
| テンプレートを表示 |
美術館駅（びじゅつかんえき、メイシューグァンえき）は、台湾高雄市鼓山区にある台湾鉄路公司（台鉄）縦貫線の駅。台鉄の地下化完了後の地上跡地に設置される高雄ライトレールの台鉄美術館駅（たいてつびじゅつかんえき）についても本項で述べる。
歴史
台湾鉄路
- 2009年6月26日 - 地下化工区起工[7]。
- 2017年 -
開業予定[8]
- 2018年
- 8月 -
開業予定[9]。
- 10月14日 - 地下化区間開通とともに開業[10]。
高雄ライトレール
2018年春の投票活動での候補は「龍水」、「青海」、「馬卡青海」だった[11]。
- 2018年8月22日 - 駅名が「台鉄美術館」に確定[12]。
- 2021年12月16日 - 開業[13]。
- 2022年10月5日 - 愛河之心方面延伸により中間駅となる[14]。
駅構造
台鉄は島式ホーム2面4線の地下駅[15]。 大規模なガラス屋根と鉄筋の曲面屋根を組み合わせ、地下にも自然光が届く独特の設計がなされている[16]。
ライトレールは相対式ホーム2面2線の地上駅。台鉄の出入口とホームが直結している。
のりば
| 地上
|
| 相対式ホーム、右側のドアが開く
|
|
|
■環状軽軌 外回り（馬卡道駅）→
|
|
|
■環状軽軌 外回り（馬卡道駅）→
|
| 相対式ホーム、右側のドアが開く
|
| 出入口
|
LRTのりば、 台鉄駅出入口
|
地下
二階
|
1A
|
→■縦貫線（待避線） 高雄・屏東・潮州方面（鼓山駅）→
|
| 島式ホーム
|
| 1B
|
→■縦貫線 （南下）高雄・屏東・潮州方面（鼓山駅）→
|
| 2A
|
←■縦貫線（北上） 新左営・台南・嘉義方面（内惟駅）
|
| 島式ホーム
|
| 2B
|
←■縱貫線（待避線） 新左営・台南・嘉義方面（内惟駅）
|
利用状況
2018年度は同時期に開業した高雄市内の新7駅で正義駅に次いで利用客数が多かった。
| 年
|
年間
|
1日平均
|
| 乗車
|
下車
|
計
|
出典
|
乗車
|
乗下車
|
| 2018 |
61,192 |
58,357 |
119,549 |
[17] |
775 |
1,513
|
| 2019 |
319,126 |
308,962 |
628,088 |
[18] |
874 |
1,721
|
| 2020 |
315,195 |
304,653 |
619,848 |
[19] |
861 |
1,694
|
| 2021 |
287,728 |
280,778 |
568,506 |
[20] |
788 |
1,558
|
駅周辺
-
高雄市立美術館
-
万寿山龍泉寺
-
内惟鎮安宮
-
大栄高級中学
隣の駅
- 台湾鉄路
- 縦貫線南段
- 内惟駅 - 美術館駅 - 鼓山駅
- 高雄捷運
- 環状軽軌
- 馬卡道駅（C19） - 台鉄美術館駅（C20） - 内惟芸術中心駅（C21A）
脚注
外部リンク
.jpg)
