続・組織暴力

続・組織暴力
監督 佐藤純彌
脚本 石松愛弘
出演者 丹波哲郎
音楽 佐藤勝
撮影 仲沢半次郎
編集 田中修
製作会社 東映
公開 日本の旗 1967年6月29日
上映時間 92分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 組織暴力
次作 組織暴力 兄弟盃
テンプレートを表示

続・組織暴力』(ぞく・そしきぼうりょく)は、1967年6月29日に公開された日本映画、製作は東映[1][2]。前作『組織暴力』の続編で、前作同様に監督は佐藤純彌、主演は丹波哲郎[3][4]

あらすじ

兵頭五郎は、表面上は一般企業でありながら、その実態は暴力組織である銀座商事を創設し、同地区を縄張りとする他の暴力組織と度々抗争を繰り広げていた。北川警部は、兵頭一味が外国人の経営する賭場を襲撃した機会を逃さず兵頭を逮捕したが、政界にも顔を利かせている兵頭を上からの圧力で止むを得ず釈放する。

スタッフ

出演者

併映作品

脚注

  1. ^ 続組織暴力”. 日本映画情報システム. 2022年6月23日閲覧。
  2. ^ 続組織暴力”. 映画DB. 2022年6月23日閲覧。
  3. ^ キネマ旬報1967年8月上旬号 p68-69
  4. ^ デジタル大辞泉プラス「続 組織暴力」の解説”. KOTOBANK. 2022年6月23日閲覧。

外部リンク