第25回競輪祭(だい25かい けいりんさい)は、1983年に小倉競輪場で行われた。
決勝戦
レース概要
スタートは9番車の伊藤が決め、佐々木―中野―伊藤、高橋健ー高橋美、滝沢―藤巻、佐古、佐藤。滝沢が上昇すると佐々木はイン粘りで藤巻を競り落とす。佐古がまくりあげたが、佐々木の横まで。中野はじっくりと足をためて、7番手から内をついて突っ込んできた高橋美の“頭突き”も封じて、一気に抜け出した。2年ぶりに特別競輪を制した中野は、当時の同一タイトル特別競輪最多となる4回目の競輪王。
なお、11月21日(月)に決勝戦が行われた、全日本新人王戦は、小磯伸一(福島県)が優勝した。
参考文献
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