第13期王位戦 (だい13きおういせん) は、1972年度(1971年9月17日 - 1972年9月22日)の王位戦である。
王位戦七番勝負は、内藤國雄八段が大山康晴王位に4勝1敗で制した。タイトル奪取に成功した内藤は、初の王位獲得を果たした[1]。
第13期王位戦七番勝負
対局者 |
第1局 |
第2局 |
第3局 |
第4局 |
第5局 |
|
1972年 7月25日・26日 |
1972年 8月3日・4日 |
1972年 8月23日・24日 |
1972年 9月7日・8日 |
1972年 9月21日・22日
|
大山康晴王位 |
● |
○ |
● |
● |
● |
|
内藤國雄八段 |
○ |
● |
○ |
○ |
○ |
王位奪取
|
リーグプレーオフ
挑戦者決定戦
紅組
挑決1名・陥落3名
白組
挑決1名・陥落3名
残留プレーオフ
白組残留決定戦
予選
1組
2組
3組
4組
5組
6組
脚注
外部リンク