笠原 隆弘(かさはら たかひろ、1967年7月31日 - )は、日本の短距離走選手である。1988年ソウルオリンピック日本代表選手[1]。
来歴
三重高等学校時代の1985年に、100メートルで手動計時10秒6を出す[2]。
中京大学に進学し、1988年の第72回日本陸上競技選手権大会の100メートルに10秒60で優勝した[3]。同年のソウルオリンピックには男子100メートルと400メートルリレーに出場した[1]。同じ中京大学に所属していた青戸慎司も揃って代表となっている。
参考文献
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