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この項目では、大阪市東淀川区にあるJR西日本の信号場について説明しています。同市淀川区にある阪急神戸線の駅については「神崎川駅」をご覧ください。 |
神崎川信号場(かんざきがわしんごうじょう)は、大阪市東淀川区西淡路にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の信号場である[2][3]。
概要
既設の片町線貨物支線(城東貨物北連絡線)と新設のおおさか東線との分岐点となる信号場である。
2018年(平成30年)12月25日よりおおさか東線の新設区間の試運転が開始されたため[4]、当信号場もこの日を以って、片町線貨物支線の信号場として供用を開始した。
2019年(平成31年)3月16日のおおさか東線北区間開業と同時に、鴫野駅から神崎川信号場の区間の保有主体はJR西日本から大阪外環状鉄道に移管され[5]、当信号場から吹田貨物ターミナル駅方面のみが片町線貨物支線として残された[1]。
隣の駅
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- おおさか東線
- 南吹田駅 (JR-F03) - 神崎川信号場 - JR淡路駅 (JR-F04)
- 片町線貨物支線(城東貨物北連絡線)
- 神崎川信号場 - 吹田貨物ターミナル駅
- 1932年までは、吹田貨物ターミナル駅との間に千里信号場が設置されていた。
脚注
関連項目
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2019年廃止区間 | |
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2008年廃止区間 | |
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*打消線は廃止信号場(廃止区間は路線廃止時点のもの) |