石川県道169号粟生小松線(いしかわけんどう169ごう あおこまつせん)は、石川県能美市と小松市を結ぶ一般県道(石川県道)である。
路線概要
起点から、南西方向に進み、石川県立寺井高等学校前を経て、能美市寺井地区中心部に入り南下する。寺井地区中心部の南天橋交差点で西に右折、寺井病院前を経て、小松市内に入る。国道8号(国道305号と重複)金沢西バイパス高堂ICをくぐり、小松市立荒屋小学校前を経て、緩やかに南西方向に進み、JR北陸本線をJR明峰駅の南側でくぐる。石川県道54号寺畠小松線の高架をくぐり、そのまま南西方向に進み、終点の天神町交差点に至る。
旧北国街道にあたる路線であり、石川県道157号松任寺井線が国道8号線として整備される以前の国道8号線でもある。
歴史
通過する自治体
接続道路
重複区間
- 石川県道170号線西二口長田線(小松市長田北交差点 - 同市長田町地内)
参考文献
- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
関連項目