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この項目では、かつて東京都にあった町について説明しています。愛知県春日井市の地名については「町田町 (春日井市)」をご覧ください。 |
町田町(まちだまち)とは、神奈川県、東京府、東京都南多摩郡にかつて存在した町である。
現在の町田市は1958年に新設合併で誕生したもので、本町とは別の自治体である。
町田市では現在でも旧町域を「町田地域」「町田地区」と称することが多い。
歴史
沿革
行政
村長
- 渋谷亀蔵 1889年5月〜1894年7月
- 小川運太郎 1894年8月〜1897年1月
- 五十嵐弥太郎 1897年2月〜1898年12月
- 渋谷藤兵衛 1898年12月〜1902年2月
- 霜島幸次郎 1902年3月〜1903年9月
- 青木辰一 1903年9月〜1906年3月
- 三橋吉五郎 1906年4月〜1907年10月
- 熊沢金太郎 1907年11月〜1913年10月
町長
- 熊沢金太郎 1913年10月〜1916年1月
- 渋谷亀蔵 1916年1月〜1920年1月
- 若林文平 1920年2月〜1924年11月
- 足立改次郎 1924年12月〜1931年1月
- 渋谷三右衛門 1931年1月〜1933年1月
- 大塚佐平 1933年1月〜1938年12月
- 平本栄一 1939年2月〜1943年2月
- 青山藤吉郎 1944年6月〜1946年11月
- 渋谷三右衛門 1947年4月〜1954年3月
- 青山藤吉郎 1954年5月〜1958年1月
交通
鉄道
ゆかりの有名人
- 若林牧春 - 歌人で、1886年に町田村本町田に生まれる。1907年から1909年まで町田尋常高等小学校に奉職する。
- 櫻田常久 - 小説家で、1932年から町田町に居住。
- 波多野精一 - 哲学者、玉川大学学長。
脚注
関連項目