熊本県道34号松島馬場線(くまもとけんどう34ごう まつしまばばせん)は、熊本県上天草市から天草市に至る県道(主要地方道)である。
概要
上天草市松島町今泉から天草市栖本町馬場に至る。
天草上島のほぼ中央を東西に横断する。上天草市松島町今泉から松島町内野河内までの区間と天草市栖本町湯船原付近の区間はすれ違いが困難な狭隘な区間となっている。
路線データ
歴史
- 1960年(昭和35年) - 熊本県道45号本渡三角線として路線認定される。
- 1967年(昭和42年) - 1972年(昭和47年)頃 - 県道本渡三角線の整理番号が107となる。
- 1976年(昭和51年) - 県道本渡三角線の一部区間が、主要地方道松島馬場線に指定される。
- 1977年(昭和52年) - 前年の主要地方道指定に伴い、熊本県道34号松島馬場線が路線認定される(熊本県道107号本渡三角線は廃止)。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道松島馬場線が松島馬場線として主要地方道に再指定される[1]。
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
関連項目
外部リンク