津沢バイパス(つざわバイパス)は、富山県砺波市と小矢部市を結ぶ、国道359号のバイパスである。
概要
それまで使われていた旧道が幅員5.5mと交通のネックになっていたため、旧道の北側に2車線のバイパスを建設することになり、1977年(昭和52年)から用地買収、物件移転などに着手し、1980年から全線幅員20m(車道幅員6.5m、両側に駐車帯2.5m、植樹帯1m、歩道3.5m)、総工費約24億円にて整備された。1983年(昭和58年)10月完成[1]。
新津沢大橋
同バイパスの小矢部川を渡河する橋。鈑桁橋で延長150.4m、幅員15.3m[2]。
主な接続道路
沿線周辺
通過する自治体
脚注
関連項目