内山峠 (富山県・石川県)

内山峠
内山峠スノーシェルター(富山県小矢部市側より)
所在地 富山県小矢部市内山・石川県金沢市中尾町
座標
内山峠 (富山県・石川県)の位置(日本内)
内山峠 (富山県・石川県)
北緯36度37分19.56秒 東経136度47分3.58秒 / 北緯36.6221000度 東経136.7843278度 / 36.6221000; 136.7843278座標: 北緯36度37分19.56秒 東経136度47分3.58秒 / 北緯36.6221000度 東経136.7843278度 / 36.6221000; 136.7843278
標高 230 m
通過路 国道359号
プロジェクト 地形
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内山峠(うちやまとうげ)は、国道359号上の、富山県小矢部市内山と石川県金沢市中尾町の境に位置する峠である。

概要

同峠を越える内山越は江戸時代の脇往還であり、加賀国河北郡吉原(現在の金沢市森本)辺りから東へ進み、鳴瀬で左へ山道をたどる。今泉から中尾町を経て越中に入り、松根城址のある山麓を通過したといわれている。

峠の頂上には、スノーシェルターが設置されている[1]

脚注

  1. ^ 社会資本総合整備計画(石川県、2022年6月12日閲覧)

参考文献

関連項目