池上 俊一(いけがみ しゅんいち、1956年10月3日 - )は、日本の歴史学者。東京大学名誉教授。西洋中世史、特にトスカーナ地方の歴史が専門だが、魔女などについての著作が多い。
愛知県生まれ。1979年東大文学部西洋史学科卒、1981年同大学院修士課程修了、1986-1988年フランス国立社会科学高等研究院留学、1994年東大教養学部助教授、のち教授(地域文化研究専攻地中海・イスラム地域文化大講座地中海文化干渉論専攻)。2015年『公共善の彼方に』でフォスコ・マライーニ賞受賞[1]。同年同著で東京大学文学博士号取得。2021年東大を退任、名誉教授となる。
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