永川 光浩
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基本情報 |
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国籍 |
日本 |
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出身地 |
広島県三次市 |
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生年月日 |
(1987-11-02) 1987年11月2日(37歳) |
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身長 体重 |
188 cm 84 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
左投左打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2009年 育成選手ドラフト1位 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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派遣歴 |
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永川 光浩 (ながかわ みつひろ、1987年11月2日 - )は、広島県三次市出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。NPBでは育成選手であった。実兄は元プロ野球選手で広島東洋カープでの同僚でもあった永川勝浩。
経歴
プロ入り前
小学校3年時から野球を始める。ポジションは兄と同じ投手。広島県立三次高等学校ではエース投手だったが、肘の故障によって3年生夏は控えとなり抑え投手として登板。県大会の決勝戦で敗れ、甲子園には出場できなかった。龍谷大学進学後は2年生の秋からベンチ入りしたが肘の故障が多発し、リーグ戦初登板は4年生の春だった。
2009年ドラフト会議において広島東洋カープから育成1巡目で指名され、入団。
プロ入り後
2012年3月27日、同シーズンは徳島インディゴソックス(四国アイランドリーグplus)に派遣されることが発表[1]された。2012年10月3日、来季の契約を結ばないことを伝えたと球団公式HPにて発表されたが[2]、11月12日に育成選手として再契約した[3]。
2013年3月22日、前年に続いて四国アイランドリーグplusに派遣されることが発表された。当年度は香川オリーブガイナーズに所属した[4]。同年10月31日、自由契約公示された[5]。11月8日に育成選手として再契約した。
2014年10月2日、戦力外通告を受け[6]、5年間の在籍で支配下登録を果たせないまま現役を引退した[7]。同月31日、自由契約公示された[8]。引退後は広島県の物流会社に就職することが決まった[7]。
選手としての特徴
長身から投げ下ろす最速142km/hの直球と、スライダー・カーブ・フォークボールなど多彩な変化球が持ち味の軟投派。本人も「キレで勝負」と語るように、パワー投手型の勝浩とはタイプが大きく異なる[要出典]。
詳細情報
年度別投手成績
独立リーグでの投手成績
背番号
- 120 (2010年 - 2014年)
- 28 (2012年) ※徳島インディゴソックスでの背番号
- 17 (2013年) ※香川オリーブガイナーズでの背番号
脚注
関連項目
外部リンク