樫村 大仁(かしむら ひろひと、1999年1月15日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
茨城県日立市出身。12歳のときに父親の影響でバレーボールを始める。
茨城工業高等専門学校、慶應義塾大学を経て、2020-21シーズン、V1男子のサントリーサンバーズの内定選手となり、2021年、大学卒業後に入団した[2]。
入団1年目となる2021年12月4日、リーグ戦の大分三好ヴァイセアドラー戦の第5セットに出場し、V1デビューを果たした[3]。
入団2年目となる2022年、V2のヴォレアス北海道に期限付きで移籍した[4]。チームの主力選手として活躍し、ヴォレアスのV1昇格に大きく貢献した。2022-23シーズン終了後、サントリーに復帰[5]。
2023年、日本代表登録メンバーに選出された[6]。日本代表としてアジア競技大会に出場した[7]。同年、再びヴォレアスへのレンタル移籍となった[8][9]。シーズン終了後、契約満了によりサントリーに復帰[10]。
人物・エピソード
球歴
所属チーム
脚注
外部リンク