森本 靖(もりもと せい、1919年9月23日[1] - 2015年9月13日[2])は、日本の政治家、日本社会党衆議院議員(5期)。
経歴
高知県出身[1][3]。逓信講習所卒[1]。卒業後は大阪府や高知県の郵便局に勤務する[3]。全逓地方本部委員長、高知県官公庁労組協議会議長[1]、全逓高知地区委員長や高知県総評副会長、高知県地方労働委員会委員などを歴任[3]。1955年の総選挙で高知全県区から左派社会党から立候補して初当選[4]。連続5期務めた。1969年の総選挙で落選[4]、以後立候補はしなかった。2015年死去。
著作
栄典
脚注
参考文献
- 『日本人事録 第6版』全国篇、中央探偵社、1963年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。