松沢 俊昭(まつざわ としあき、1927年10月30日 - 1985年11月10日)は、日本の政治家。日本社会党衆議院議員(4期)。全日本農民組合連合会会長。
新潟県出身。旧制村松中卒。五泉市議会議員、新潟県議会議員、全日農副会長などを経て、1969年の第32回衆議院議員総選挙で新潟2区から日本社会党公認で立候補して当選。以来4期務める。
この間、1974年の新潟県知事選挙に日本社会党公認で立候補したが、浦沢与三郎が共産党公認で立候補したため票が分散。自民党の公認を得た元参議院議員の君健男に敗れた[1]。
全日農幹部として農民運動を指導した。4期目途中の1985年に死去した。
この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:政治学/PJ政治)。