松本昂聡
松本 昂聡(まつもと たかとし、1983年9月5日 - )は、東京都港区出身、京都府育ちの元サッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)。なお、「たか」の字は「昴」(ボウ、すばる)でなく「昂」(コウ)が正しい。 来歴小学校5年生の時にサッカーを始める[3]。京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)の下部組織に加入し、ディフェンスリーダーとして2001年のJユースカップ優勝に貢献した[4]。この年にはU-18日本代表としても活動。2002年から京都のトップチームに昇格し、その年に公式戦出場も果たした。 2004年、出場機会を求めてFC東京に期限付き移籍[5]。体力とプレーの安定感を着実に向上させていったが[6] 試合出場は果たせず、ヴィッセル神戸[4][7]、湘南ベルマーレ[8] と渡り歩いた。湘南では2006年に自己最多となる公式戦33試合出場及びプロ入り後の初得点を果たし、プロ5年目にして飛躍を果たした。 2008年6月、京都ユース在籍時の監督でもある美濃部直彦が率いる徳島ヴォルティスへ完全移籍[1]。登録早々にスタメンに定着したが[9] 9月に入り負傷離脱[10]。シーズン後に契約を打ち切られ[11]、半年で退団した。 その後Jリーグ選手協会が主催する2008/2009合同トライアウトへ参加したものの、無所属状態が続いていたが、2009年9月にMIOびわこ草津への入団が発表された[12]。しかし出場機会の無いまま、同年のシーズン終了後にMIOびわこ草津からの退団が発表された。 所属クラブ
個人成績サッカー
フットサル
代表歴指導歴
脚注
関連項目外部リンク
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