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この項目では、岡山市の東山通りについて説明しています。その他の用法については「東山通」をご覧ください。 |
東山通り(ひがしやまどおり)は、岡山県岡山市中区の東山から新京橋で旭川を渡り、北区の大雲寺交差点を結ぶ延長約1.5kmの通りである。2005年に行われた岡山市第3回道路愛称募集において東山通りと命名された。
概要
岡山市中心部を東西に貫く交通の大動脈となっており、門田屋敷付近では渋滞が頻発している。
東山から新京橋東詰までは岡山電気軌道の併用軌道となっている。また、新京橋西交差点 - 大雲寺交差点においては地下に共同溝が整備されている。
毎年8月第1週に行われるおかやま桃太郎まつりの納涼花火大会時には、花火見物による渋滞で大変混雑する。
構成する道路
- 岡山県岡山市中区門田屋敷1丁目 - 北区東中央町(大雲寺交差点)の区間
- このうち、北区京橋南町(新京橋西交差点) - 大雲寺交差点間は2016年3月31日まで国道2号の指定区間であった[1]。
- 岡山市岡山市中区東山2丁目 - 中区門田屋敷5丁目の区間(うち、門田屋敷1丁目 - 門田屋敷5丁目間は国道250号と重複)
交差する道路
- 上側が東側、下側が西側。左側が北側、右側が南側。
- 交差する道路の特記がないものは市道。
沿道施設
脚注
関連項目