2003年(平成15年)4月 芸術学部にアニメーション学科を増設(厚木キャンパス)、芸術学部デザイン学科にビジュアルコミュニケーションコースとヒューマンプロダクトコースを設置、英文名称をTokyo Institute of PolytechnicsからTokyo Polytechnic Universityに変更、「都市・建築物へのウインド・イフェクト」が文部科学省21世紀COEプログラムに採択[23](→これを機に本学が国内の風工学研究拠点となる[7])
フォックス・タルボット賞は、新しい写真表現への挑戦を奨励するとともに、若い写真家の登竜門としての機能を果たすことを目的として、東京工芸大学が1979年に創設した。 本賞の名称は、イギリスのフォックス・タルボット美術館の協力を得て、近代的な写真システムの原点であるネガ・ポジ法の発明者ウイリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット(William Henry Fox Talbot, 1800-77)の偉業を讃え、その名を冠している。