最上 頼宗(もがみ よりむね)は、室町時代中期の武士。官位は左京大夫。最上氏の歴代当主には数えられていない。
最上氏4代当主・最上満家の長男。
「菊地蛮岳旧蔵本」では「応永31年(1424年)、家督を相続し貞享2年(1430年)に退隠、嘉吉元年に逝去」とあるが、山形市史では家督相続から除外されている。
兼頼 - 直家 - 満直 - 満家 - (頼宗) - 義春 - 義秋 - 満氏 - 義淳 - 義定 - 義守 - 義光 - 家親 - 義俊 - 義智 - 義雅 - 義如 - 義章 - 義隆 - 義郷 - 郷倍 - 義溥 - 義実 - 義昶 - 義偆 - 義連 - 義和 - 彰義 - 義雄 - 公義 - 義治 -
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