一般社団法人日本原子力学会(にほんげんしりょくがっかい、英: Atomic Energy Society of Japan、略称: AESJ)は、1959年に設立された原子力および放射線の平和利用に関する学術および技術の進歩を図り、その成果と普及を進め、環境の保全と社会の発展に寄与することを目的とする学会である。
沿革
組織
- 事務局所在地:〒105-0004 東京都港区新橋2-3-7 新橋第二中ビル3階[3]
- 支部:北海道支部、東北支部、北関東支部、関東・甲越支部、中部支部、関西支部、中国・四国支部、九州支部[4]
海外学会との協定
- 13学協会との協力協定を締結
- フランス原子力学会 1996/05/29
- カナダ原子力学会 1998/02/19
- 米国原子力学会 1999/04/15
- ハンガリー原子力学会 2000/03/03
- チェコ原子力学会 2001/11/20
- 中国核学会 2004/06/01
- 韓国原子力学会 2004/09/06
- オーストラリア原子力協会 2004/10/01
- 英国原子力学会 2005/04/19
- ベトナム原子力学会・ベトナム原子力協会 2011/12/26
- カザフスタン原子力学会 2012/02/20
- インド原子力学会 2013/09/06
- マレーシア原子力学会 2017/07/27
刊行物
- 日本原子力学会誌『ATOMOΣ』
- Journal of Nuclear Science and Technology(JNST)
- 日本原子力学会和文論文誌
- 『核データニュース』(核データ部会)
歴代会長
脚注
関連項目
外部リンク