岡林 光浩(おかばやし みつひろ、1955年5月28日 -)とは、船橋競馬場所属の調教師である。日本大学第一高等学校卒業。南関東公営競馬を代表する調教師のひとりで、帝王賞をはじめ多くのビッグタイトルを制覇しており、中央競馬の重賞優勝実績もある。現在、千葉県調教師会理事[1]
(前会長)。父・喜和も元調教師。
来歴
初出走は1988年7月14日船橋競馬第9競走(ミロク、2着)、初勝利は同年10月2日川崎競馬第2競走(コナウインズ)[2]。
2007年11月12日船橋競馬第2競走で、地方競馬通算500勝を達成した。
2008年2月27日付で関東地区公営競馬協議会により認定厩舎(外厩)を認定された。場所はミッドウェイファームで馬房数は3。
NARグランプリ2011最優秀賞金収得調教師賞受賞[3]。
2017年6月23日船橋競馬第2競走をドンビーで制し、地方競馬通算1000勝を達成した[4]。
中央競馬へも積極的に参戦しており、2008年6月15日現在中央競馬で通算4勝(内訳=重賞1、特別1、平場2)あげている。
主な管理馬
勝ち鞍は、岡林厩舎所属時のもの
関連項目
脚注
外部リンク