岐阜県道58号関金山線(ぎふけんどう58ごう せきかなやません)とは、岐阜県関市と岐阜県下呂市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
「平成こぶし街道」とも呼ばれ、道沿いにコブシの木が植えられている。「飛騨西街道」の一部であり、1952年(昭和27年)の県道の再編までは岐阜県道1号の一部であった。
岐阜市、関市方面から飛騨方面への主要ルートで、飛騨美濃道路(郡上市 - 高山市)開通前は、国道21号 - 国道41号ルートの美濃加茂市付近の渋滞を避けられる最速ルートであった。東海北陸自動車道の全通後は東海北陸自動車道が最速ルートである。
路線データ
歴史
路線状況
別名
- 飛騨街道(関市、富加町、七宗町、下呂市)
- 飛騨西街道(関市、富加町、七宗町、下呂市)
- 平成こぶし街道(関市、富加町、七宗町、下呂市)
- 飛騨木曽川ユリノキ街道(下呂市)
重複路線
道路施設
- トンネル
- 道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
主な峠
沿線
脚注
関連項目