山口竜一 |
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基本情報 |
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国籍 |
日本 |
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出身地 |
栃木県小山市 |
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生年月日 |
(1964-01-26) 1964年1月26日(60歳) |
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身長 |
162cm |
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体重 |
50kg |
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血液型 |
A型 |
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騎手情報 |
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所属団体 |
ホッカイドウ競馬 |
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所属厩舎 |
桧森邦夫 →村上正和 |
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勝負服 |
緑・黄山形一本輪 |
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初免許年 |
1981年 |
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免許区分 |
平地 |
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騎手引退日 |
2013年 |
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重賞勝利 |
52勝[1] |
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通算勝利 |
19804戦2843勝(地方)、151戦7勝(中央) |
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調教師情報 |
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初免許年 |
2014年1月1日 |
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経歴 |
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所属 |
宇都宮競馬 →ホッカイドウ競馬 |
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山口 竜一(やまぐち りゅういち、1964年1月26日 - )は、ホッカイドウ競馬所属の調教師、元騎手。
来歴
1981年、宇都宮競馬場所属騎手としてデビュー。4月25日に初騎乗、5月10日に初勝利を挙げる。
1995年、4月29日に東京競馬場で行われた青葉賞で、13番人気だったロードミライに騎乗。これが中央競馬(JRA)初騎乗でありJRA重賞初騎乗でもあったが、結果は14着に終わる。
2005年、3月で宇都宮競馬が廃止となり、6月にホッカイドウ競馬に移籍する。
2006年、7月22日に函館競馬場で行われたラベンダー賞をインパーフェクトで制しJRA初勝利を挙げる。10月に行われたスーパージョッキーズトライアルで2位となり、補欠騎手として第20回ワールドスーパージョッキーズシリーズに推薦された。
2007年、2月14日にゴールデンジョッキーカップに出場するも9位だった。8月16日に地方通算2500勝を達成、10月11日のエーデルワイス賞をマサノミネルバで制しダートグレード競走初勝利。
2013年度第3回調教師免許試験に合格し、2014年1月1日付で調教師免許を取得[2]。2014年7月9日門別競馬第4競走で管理馬スケリッグマイケルが勝ち、調教師としての初勝利をあげた[3]。
北海道移籍の経緯
2005年の宇都宮競馬廃止後、他の地方競馬から移籍の案件があったものの本人は断り、2年ほど何もせずに過ごしてこれからの事を考えようと思っていた。しかし宇都宮競馬廃止で実質無職となった山口をねぎらうファンの言葉や、家族の言葉が逆に重くのしかかる。そこでいい騎手が多く、いい2歳馬が集まるホッカイドウ競馬への移籍を考え、以前騎手交流戦で親交があった斎藤正弘(現・ホッカイドウ競馬調教師)へ相談。断られると思っていたが、とんとん拍子に話が進み、その年の6月に北海道へ単身赴任で移住。ホッカイドウ競馬の騎手として騎手生活の再スタートを切る。
山口は単身赴任であり、家族は栃木在住である。冬期休催期間に栃木の家族の元へ帰る生活を続けている。
期間限定騎乗
ホッカイドウ競馬のオフシーズンには他地区の競馬場にて期間限定騎乗を行っていた。
表彰
主な騎乗馬
出典:[1]
主な管理馬
脚注
関連項目
外部リンク