安江 伸夫(やすえ のぶお、1987年(昭和62年)6月26日[1] - )は、日本の政治家、弁護士[2]。公明党所属の参議院議員(1期)。元・文部科学大臣政務官。
経歴
愛知県名古屋市北区出身(現住所は知多市日長[3])。愛知県立半田高等学校、創価大学卒業。創価大学法科大学院修了[2]。2013年に司法試験に合格し、2014年12月に愛知県弁護士会に登録した[2]。
公明党では、青年局次長、中小企業活性化対策本部事務局次長、愛知県本部副幹事長などを務めた[2]。
2019年(令和1年)7月21日の第25回参議院議員通常選挙において愛知県選挙区に公明党から出馬し初当選した[4][5]。
鈴木貴子に代わり最年少国会議員となった(2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で最年少国会議員の座を馬場雄基に明け渡した。)。
最年少参議院議員の座は2023年11月時点でも維持している。
2023年9月15日、第2次岸田第2次改造内閣において、文部科学大臣政務官に就任。
現在の役職
参議院
公明党
- 公明党中央会計監査委員[6]
- 国土交通部会長
- 青年委員会副委員長[7]
- 中部方面本部副幹事長
- 愛知県本部副代表
人物
- 名古屋市北区生まれ
- 愛知県知多市在住
- 妻と娘の3人家族
- 小学校から高校まで陸上部に所属
- 大学ではテコンドー部の部長
- 座右の銘 -「不可能とは、臆病者の言いわけである!」
著書
脚注
外部リンク
|
---|
第1回 (定数6) |
|
---|
|
†:当選無効、↓:途中辞職、失職、在職中死去など、↑:補欠選挙で当選。 |