安宅 美春(あたか みはる、1968年2月28日 - )は、日本のギタリスト、ミュージシャン。石川県金沢市出身。血液型AB型。日本人女性初のソロ・ギタリストといわれる。
ビーイングにより結成され1991年から1999年まで活動した音楽デュオ・KIX-Sのギタリストとして渡辺プロダクション内の音楽事務所「Dreamix(レーベルとしても存在)」「マニア・マニア」に所属していた。
2005年からATAKA音楽教室の代表を務め、講師活動に専念。一児の母。
来歴
その他
- アマチュア時代、 154cm / 40kgの柄な体で、ヘッドバンギングをしながらステージ上を右往左往に走りギターを弾く姿から「sweet little pump」とのキャッチフレーズがついた。
- いとこはLiBLAZEタップダンサーのkuriko、九州ドラムグループ代表取締役の西本眞也。
ディスコグラフィー
シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
タイアップ
参加作品
発売日 |
商品名 |
歌 |
楽曲 |
備考
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2000年
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7月31日
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Band-i-amir
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Band-i-amir
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「third eye sees」
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メンバーは藤生ゆかりと藤井フミヤ、一青窈らの作曲、編曲、プロデュースや福山雅治などのマニピュレートを務めている森安信夫。 テクノの専門誌『ele-king』や、クラブミュージック専門誌『REMIX』に取り上げられ、野田努、小泉雅史らから称賛を得た。
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「scope」
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「pump」
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「not guilty」
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「sun down」
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「till the end of the world」
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作曲提供
関連項目
外部リンク