宇津江町(うづえちょう)は、愛知県田原市の地名。37の小字が設置されている。
地理
旧渥美町東端部に位置する。西は江比間町、北は三河湾に接する。周囲を山に挟まれた地域で、酪農・温室および露地による農業・漁業が行われる農漁業地域といえる。
字一覧
字名は以下の通りである[6]。
- 荒古(あらこ)
- 居山(いやま)
- 上ノ原(うえのはら)
- 上野山(うえのやま)
- 内荒古(うちあらこ)
- 大木山(おおぎやま)
- 大沢(おおさわ)
- 君方(きみかた)
- 崩(くずれ)
- 畔ケ脇(くろがわき)
- 小沢(こさわ)
- 坂北(さかきた)
- 坂南(さかみなみ)
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- 猪込(ししごみ)
- 下仲野(したなかの)
- 新居山(しんいやま)
- 新上野山(しんうえのやま)
- 新切(しんきり)
- 新前田(しんまえだ)
- 新南原(しんみなみはら)
- 外新田(そとしんでん)
- ドウ亀(どうがめ)
- ドンド(どんど)
- 長尾(ながお)
- 仲島(なかじま)
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- 仲田(なかだ)
- 中原(なかはら)
- 七ツ山(ななつやま)
- 浜海道(はまかいどう)
- 浜田(はまだ)
- 東田(ひがしだ)
- 東原(ひがしはら)
- 前田(まえだ)
- 南(みなみ)
- 南原(みなみはら)
- 向畑(むかいばた)
- ワルマ(わるま)
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歴史
地名の由来
船着場として機能していた入江の名称に由来するという。
沿革
世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
交通
施設
- 宇津江漁港
- 宇津江海水浴場
- 八幡社
- 真宗大谷派西円寺
その他
日本郵便
脚注
参考文献
ウィキメディア・コモンズには、
宇津江町に関連するカテゴリがあります。
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あ行 | |
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か行 | |
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さ行 | |
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た行 | |
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な行 | |
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は行 | |
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ま行 | |
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や行 | |
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わ行 | |
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注 |
■ = ウィキメディア・コモンズカテゴリ有・ ウィキメディア・コモンズには、田原市の町・字に関するカテゴリがあります。
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