天応(てんのう)は、広島県呉市の一地区。呉市に編入される以前は安芸郡天応町(てんのうちょう)であった。
地理
天応は呉市の西端(北西部)に位置し,広島市と呉市中心部の中間に位置する呉市の西の玄関口となっている。南は瀬戸内海に,残る三方は天狗城山をはじめとする3つの山に囲まれた,自然に恵まれた地域である。
- 山
- 天狗城山(標高293m)
- 天応山(標高49.5m)
- 烏帽子岩山(標高407m)
- 河川
歴史
沿革
行政
経済
産業
地域
教育
名所・旧跡・観光スポット
- 深山の滝 (みやまのたき)
- 田中八幡神社 (たなかはちまんじんじゃ)
- 安定寺 (あんじょうじ)
- 呉ポートピアパーク
祭事・催事
交通
南北に国道31号線が通り、呉線が並行して走っている。駅は2つある。広島呉道路のインターチェンジがあり、山陽自動車道や中国自動車道へ直接接続できる。広島市内へは車で約20分、呉市中心部へは15分で到着する位置にある。また、江田島市切串桟橋との定期航路があり、切串桟橋へは12分で到着する。
鉄道路線
路線バス
道路
船舶
脚注
関連項目
外部リンク