大田原市営バス(おおたわらしえいバス)は大田原市により運行される自主運行方式の市営バス。西那須野駅・那須塩原駅・市役所などを拠点に市内の各地区を結んでいる。運行は大田原市内の康栄観光バスへ委託している[1]。2019年4月1日現在、全10路線を運行している。
2013年4月1日に路線の再編が行われ、一部路線は東野交通(現・関東自動車)に移管された。現在は11路線で運行。
([カッコ]は行先番号)[9][10]
平日・土曜日は区間便を含めて多数の便設定がある。日祝日は福祉大方面8本・那須塩原駅方面7本。
平日・土曜日の朝の那須塩原駅発の1本のみ。
2013年3月までは「急行福祉大線」として運行されていたが、2013年4月より大学スクールバスの運行を開始した[11] ため、朝夕の運行に縮小。名称も「金丸線」に変更された。
平日は8往復、日祝日は6.5往復。雲巌寺行は黒羽高校を経由しない。那須塩原駅発黒羽高校直行便と黒羽高校発那須塩原駅発行は、黒羽高校休校日は運休となる。
平日・土曜日および日祝日とも1日21往復設定。
両方向循環。1日各3本。
本項の路線は、2012年に関東自動車(旧東野交通)との競合路線や需要が少ない路線を廃止および再編を行い、一部路線のデマンド化を行った際に廃止されたものが多い。[12]。一部路線は通勤通学時間帯の便は2019年4月以降デマンド交通「らくらく与一号」のデマンド定路線として体制変更の上で運行継続中[13]。
下記はいずれの路線もデマンド交通化され市営バスの路線としては廃止されているが、一部時間帯のみ決まった時刻・経路で運行する路線バス方式の便が維持されており、市営バスと同様の利用が可能。バス停も路線廃止以前のものはそのまま設置(一部増設された停留所もあり)されている。定時便が運行されない時間帯はデマンド交通の利用が必要。
湯津上・黒羽地域および野崎・佐久山地域ではデマンド交通「らくらく与一号」の運行を行っている。[23] 2018年4月1日より、観光客も事前予約すればデマンド交通を利用できるようになった[24]。
Lokasi Pengunjung: 3.22.248.132