堀 直利(ほり なおとし)は、越後村松藩の第3代藩主。直寄系支流堀家3代。官位は従五位下、左京亮、丹後守。
延宝4年(1676年)、父の死去により家督を相続した。宝永2年(1705年)、奏者番兼寺社奉行に就任した。正徳元年(1711年)、廃嫡した長男・直道に代わって世子となっていた次男・直為に家督を譲り隠居した。享保元年(1716年)に死去した。
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正室
子女